みんなのレビューと感想「雨無村役場産業課兼観光係」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

作者の独特な視点と、ペンタッチがはまり他の作品からたどり着きました。
まだ最後まで読めてませんが…
男×女だけが恋をするわけではないことに、切なくなります。

田舎のお話

メグちゃんがかわいい。お弁当が美味しそう。田舎の景色がきれい。特に桜が。
岩本ナオらしい話です。楽しいです。

この作者さんの作品がすきです。
田舎舞台なのが多いかんじでほのぼのして
絵もとってもかわいく素敵です。
主人公が故郷にもどってきて故郷をもりあげようと
奮闘するお話です。

すこしゆるーい雰囲気のお話で、でも村役場の話はけっこうリアルめに描かれていて、こんな村に住みたいなーと思いました。登場人物達もいい味出してます。

イマイチ

町のみんなの為に働こうっていう気概は素敵。でもこの先何十年もその気持ちが続くのかな。コンビニに商品が何も無いなんてあり得ない。

あまりにもレビュー数が少ないので不安でした。感想は、これといって山場の無い普通の作品でした。
ドキドキワクワクを求める人には物足りない。

最後まで一気読みしました

とても素敵な漫画です。
フィクションなのに本当にそういう人物が存在しているような気持ちになります。
過疎化している山間の村が舞台です。
ドラマ化できそうなストーリーです。

好きな作家さん

漫画の中に出てくる言葉に刺さる物があって好きな作家さんなんだけど、今回はそうでも無かったかな、、途中で読むのやめました。

癒される世界

岩本ナオさんが描く世界が大好きです。
少女漫画にありがちな「容姿が可愛いヒロイン」ではなく、
「どこか可愛らしさを感じるヒロイン」で無理なく読めていく。
日本のどこかに、このキャラクター達が本当に生活している村があったらいいのにな。

ほっこり

自分の選択が正しかったのかという考えに縛られたり、地元のしがらみがあったり、周りの人より上手くいってるか比べてしまう事、あるよね…
そんな心の動きが繊細に描かれています。
でもナオさんの手にかかると、どのキャラもどこか飄々としてて、暗くないのが不思議な魅力です！