5.0
この作家様のお話は、本当に面白いですね。
神社、寺、教会の日常が描かれている 淡々とした話ですが……、
雰囲気的には「動物のお医者さん」に近いです。
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この作家様のお話は、本当に面白いですね。
神社、寺、教会の日常が描かれている 淡々とした話ですが……、
雰囲気的には「動物のお医者さん」に近いです。
お坊さん、神主さん、牧師さんのたまごの三人の大学生が繰り広げる青春の日々です。のんびりほっこり楽しめます。
『数字であそぼ』の方が面白いとは思いますが、数字の方がとんでもないキャラの人が多いから仕方ないですね。
でも、こういうためになる漫画は好きです。
村田絹子さんの作品はどれも好きで読んでます。どのキャラもボケセンスとユーモアに溢れているし、毎回テーマ(今回のテーマは宗教ですね)を深堀り部分とストーリーに沿った見せ方をされてるので、安心して楽しめます。
全巻持っています。神社・お寺・教会、それぞれの息子さんたちが日常を奮闘して応援したくなります。それぞれのしきたりなんかも知れて面白かったです。
神社と寺と教会の後継ぎ3人組が織り成す、宗教を超えた、友情や恋物語に共感しました。
特に面白くて笑ってしまったのは、住職の息子の恭太郎くんが、お盆に檀家さんの家を経を唱えに行くのですが、数えきれない檀家さんの家を訪問するたびに出される西瓜🍉や茶菓子の数々を、出されたものは残さず食べるというしきたりの為に恭太郎は、行く先々で出されたモノを全て食べて最後その方では、お腹が弛くなってしまってギブアップしてしまった。そこに、父親の住職が助けに来てくれて毎朝、早朝の鐘つきを変わってくれたら残りの檀家は住職が行ってもいいと交換条件を出されて、条件を呑んだ恭太郎くんが可哀想だけど、可笑しいかったくだり話が、大好きなんです。
近所のお寺さんも本当に維持管理も跡取り問題も大変そう。お寺とか神社とかありがたい存在だけど守るのは大変。教会なんて檀家とか氏子さんとかいるのかな。じっくりと読んで見たい作品
似たような設定のマンガは多いけど
僧侶と神主と神父が主役とはどんな感じかと読んでみました
ゆるい笑いで楽しく読めるし少し勉強にもなります
非常に愛らしい登場人物たちで、応援したくなります。内容は重すぎず、軽い気持ちで読めるが、時に一緒に悲しくなったり励まされたりします。
大概、ハッピーエンドで終わり、明るい気分になります。
毎晩寝落ちるまで、何となく読むのに良い作品でした。
読んでよかった!
すごいハマって、単行本買いました。
ゆるく笑わせてくれる作品です。