みんなのレビューと感想「ぼくの地球を守って」（ネタバレ非表示）（36ページ目）

壮大なファンタジーです

ネタバレ レビューを表示する

中学生のとき、この作品で紫苑や秋海棠という植物の名を知りました。
ありすにマンションの高層階からはたき落とされたりんくんは、転生前の紫苑さんの記憶が戻ってしまいます。
そして昔の仲間を探してキーワードを集めていきます。その工程がハラハラしました。
後世にまでこの作品が読まれていくといいな、と思います。令和のこの世にも、このように作品が日の目を浴びていて嬉しいです。

子供の頃に初めて

漫画が嫌いだった子供の頃に初めて買った漫画です。吸い込まれるように話にのめり込む事が出来ます。不幸なのか幸せなのか読んだ年によって違った感情が湧きます。おすすめです。

懐かしい

アラフォーですが、中学の時に全巻揃えて、友人と貪り読みました。懐かしい。絵も懐かしい。まだ最後まで今回は読み切れてないけれど、ものすごく楽しかった記憶があるので、また読み直すのが本当に楽しみです。

思い出

ネタバレ レビューを表示する

今は当たり前にある転生もの。
でもこちらの古き良き作品は、地球人では無い人達の転生。
当時もワクワクしたけど、今呼んでも面白い！

昔の漫画ならではの少々無理がある表現や、よくわからないところもありますが、どう紐解かれていくのか楽しみに読んでいます。

壮大で素敵なお話です

ネタバレ レビューを表示する

壮大で素敵なお話です。
中学生の頃に友達に読んだ漫画ですが、最近もう一度読みました。
改めて、やはり素敵なお話だと思いました。
輪君が、切ないです。

懐かしい！

学生時代読んでました！でも、当時の好きと、今は立場も違うし感想も変わりますね。りんくんが切なくて、応援したいのは変わりません。

青春の、人生の、至高の一冊

設定、ストーリー、絵の美しさ…中学生の時にまさに夢中になって一気読みした最高の漫画です。
人生の一冊に選ぶ中に必ず入れたい。

授業そっちのけで、ノートに日渡先生のありすと木蓮さんを夢中で描いていたあの頃が今でも蘇ります。
後半に近くなってくる、コミックスだと17巻辺りからの、絵の美しさは今でも本当に感動します。

そして、物語の完成度の高さ。壮大で、でも人間味に溢れていて、どっしりとした重厚感のあるSFファンタジーでいて、愛の話でもある。

とにかく、読んで、ぼく地球の世界にどっぷりとはまってほしい。おそらく毎日2話じゃヤキモキしてしまうし、ぜひコミックスで美しい絵を堪能もしてほしいです。

古いのに古くない

すごく久しぶりに読んでますが、地球環境のことが気になる今の時代に読んでも古くない作品だと思います。っていうよりちょうど今の方がまたしっくりするかも？

懐かしいマンガです。
絵もストーリーも今時のものではないのにとっても良い。
読んでいるとあの時代の自分に戻ったような気にさえなってしまいます。