5.0
絵が素敵です。
この作家さんの絵がとても素敵で、大好きです。主人公のありあは、妾腹の娘ですが、天使のように綺麗で、優しくて、毅然としています。本妻の息子である夏王は、妹と思いながらも惹かれていき、ありあを守り、応援していきます。そして、血の繋がりがないことが分かり二人は結ばれますが、そこから二人の試練が始まります。最後はちゃんとハッピーエンドなので、安心して読めます。
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この作家さんの絵がとても素敵で、大好きです。主人公のありあは、妾腹の娘ですが、天使のように綺麗で、優しくて、毅然としています。本妻の息子である夏王は、妹と思いながらも惹かれていき、ありあを守り、応援していきます。そして、血の繋がりがないことが分かり二人は結ばれますが、そこから二人の試練が始まります。最後はちゃんとハッピーエンドなので、安心して読めます。
赤石さんの作品はどれも好きでした。
この作品は大正ロマンを感じさせ、切なく、そしてどこか懐かしさが込み上げてくる作品です。
主人公も、周りの登場人物もそれぞれキャラ設定がしっかりしていて引き込まれる内容です。
今の漫画家の人達にはない、読者を魅了させる作者さんだと私は思います。
昔に前半部分を読んで気に入っていたけど、今回改めて最後まで読みました🎶冒頭だけで判断しないで、キリの良いところまではぜひ読んでみてほしいな。
ありあが前を向いて生きる姿に力をもらえました。夏王さんも色々ありすぎだけど超越したカッコ良さ。
終戦からの最後がちょっと駆け足だったのが、少しだけもったいない気がしました。
アリア...白雪先生...月生さん...夏生さん...切なく交錯し、儚く散るものもあって...何度涙を流しながら読んだことか...
もとからオペラや歴史がすぎだったのもあり、時代背景や時の流れ、オペラとのリンクがまた良さを引き立てます
ありあが強くて好感の持てる女の子です。かわいすぎて何度も襲われるのは、今も昔も変わらないですね。だからこそ守りたい!と思う男性がたくさんいるのでしょうか。絵も魅力的で、無料分終わったので次から課金すると思います。
大正時代のレトロでロマンな恋愛はいいなぁ。また主人公は美貌もさることながらピアノの腕前も超一流。その分敵も多いし危ない目にも遭ってるけれど、素敵な男の人達に守られて羨ましい。お兄さんは血が繋がっているのか否か気になる。
昔、読んだ気もするけれど、全然覚えていないので、新鮮な気持ちで楽しめてます。出生の秘密。恋心に気付かないうちに好きになったのが、実はお兄さんだった、など、いろいろ伏線があり、面白いです。
好きな作家さんの作品です。いつも超絶美人を書いてくれます。今回は、大正ロマン溢れる時代と、日本と外国の狭間でピアニストを目指す主人公の波乱万丈なストーリーです。
いつもかっこいい主人公が素敵です!
昔リアルタイムで少し読みましたが、当時はただの不倫的な感じがイヤになりやめてしまいました。
今の年になり初めて良さがわかります。
純粋な、愛と音楽のドラマについ一気読みしてしまいました。
面白いです。時は大正時代、はいからさんが通るを思い出す。音楽に情熱を燃やす美しい少女にまつわる話。ロマンスあり、妬み・いじめあり、王道な話だけど、スポ根的なこういう話はやっぱり面白い!惹きつけられます。