5.0
見たいような見たくないような
あの時に戻れたらどうなるかなあって時々思うのですが
結局同じことになるわな!で終わっています
最初は絵がなじめないかもと思いつつ読み始めましたが、面白いです
みんなターニングポイントとか、いろいろあるんだなあ
言えない過去もあるよね、そりゃ
ここで自分が過去を見たいかというと・・・
見るの怖いです(笑)多分見ないです
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あの時に戻れたらどうなるかなあって時々思うのですが
結局同じことになるわな!で終わっています
最初は絵がなじめないかもと思いつつ読み始めましたが、面白いです
みんなターニングポイントとか、いろいろあるんだなあ
言えない過去もあるよね、そりゃ
ここで自分が過去を見たいかというと・・・
見るの怖いです(笑)多分見ないです
昔は幽霊とか目に見えないもの怖いと思ってきたけど、最近めっきり人間が怖いって思うようになったわ(笑)
私の人生、もし他人に見られたら恥ずかしいわ
!若い頃。まだ自分のことよく分からないから間違いをいっぱい起こしたわ〜口ばっかりだったしね(笑)
これをみると、誰に見てもらっても大丈夫!って自分が見当たらない!そろそろ勇気とやる気を出して一生懸命生きよう。
漫画にでてくる各主人公たちが走馬灯を見ることに引き込まれていくのだけど、私自身も彼らの走馬灯に引き込まれていく。主人公は異なるので、沢山の人の人生をのぞき見する気分。そしてまた、自分の人生を走馬灯で見るとしたら、私はいつを見たくて、いつを見たくないだろうかと考えてしまう。他人の、それも漫画の人生を見つつ、自分の人生も振り返り、これからを考えさせられる作品。
不思議なストーリーですが
どの話も纏まりがあり
よく出来てます❗️
走馬灯株式会社
誰しも闇を抱えてる時に、
忽然と走馬灯株式会社が出現する
案内役の美人な社員に
部屋に連れられていき、
大画面のテレビの前で
自分の人生のディスクを再生すると…
どのストーリーも見いってしまう❗️
人生は走馬灯のようだ❗️
ある山の中に存在する?走馬灯株式会社。そこでは自分や自分以外の人の記憶を映像が見ることが出来て…⁉︎毎回違う人物が主人公のオムニバス形式で進んで行きます。人の記憶を巡って感動する回や胸くそ回など様々で、どんどん引き込まれて行きました。個人的には盲目の人とその親友のお話が印象的でした。世にも◯◯な物語やSF系が好きな人は是非!
走馬灯とは死ぬ前に人生で経験したことが蘇るもの、という認識でしたがこのストーリーは生きている間に見るものも沢山ありました。その先にある人生がどう変わるか、とか。愛に溢れている話もあれば、真実を知ってしまって怖い終わりを迎えるもの、色々あってどれも短いストーリーで楽しめます。絵はどれも似ていて同じ色の髪の人が出てくるとわからなくなります。
走馬灯株式会社、人生の崖っぷち大事な場面で出てくる会社。
そこで見る映像は、その人の目を通して記録された思い出。
楽しい思い出ばかりではなく、見直すことによって気づく悲しい真実にぞぞっとします。
夜見ると物音にも驚いてしまうほど、ドキドキしていました。
残酷な場面もあるので見るときは恐る恐る気をつけて。
めちゃくちゃ面白かったです
途中から止まらなくなってかなり課金しましたが最後まで読み終えました
1話ずつは短編ですが後半になるにつれて登場人物が意外な所で繋がっていたりして、本当に面白かったです
澄川さんの最後は想像出来なかったし、神沼さんの生い立ちや経緯など続編希望です
色々と発想が素晴らしい作品でした
ぜひ読んでみて下さい
走馬灯株式会社というのは、自分の人生をDVDを通して見ることができるところです。
走馬灯というと、死に際に頭に浮かんでくるといわれるが、その場所は産まれてから全てをみたり、他人の人生まで見れる。
私もそんなところがあるなら見てみたいものだ。
そこへの扉は選ばれた人間だけが招待される、きっと呼ばれるには理由があるのだろう。。
怖いですが、引き込まれてしまいました。
自分の過去を見ることが、こんなにも怖いものなんだなと。
人の過去を見るのだったら、面白いだろうけど、自分のはと思ってしまいます。
作者はおもしろい目線からこの漫画を書いていると思います。
話もリズム良く進むので、読みやすく、
数話で一つの話が完結するので見やすいです。
お薦めです!