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5.0
手術室でしか会わないし、自分が勤めていた職場では術前訪問は看護師しかやってなかったので、医師もやっている所があるんだなとか、こんな可愛い医師がいたら男性は嬉しいんだろうなとか。主人公の若手医師が、前向きだったり挫けたり、少しずつ成長していく様子が良いです。麻酔のことも詳しくかかれていて、興味をそそります。
0
5.0
麻酔科医の、リアルな日常を描いています。
作者の方々は、詳細に取材をされてるなぁ～と思う作品です。
医療系の作品は沢山ありますが、
その中でも、完成度が高い作品です。
7
4.0
麻酔科医が居ることはしっていた。
けど、手術中にあれだけの事をやっているのは読んで初めて知った。
登場人物のキャラクター設定が、ちゃんと確立されているのに加えて、それぞれがとても魅力的で、途中ちょっと嫌な気持ちになっても、最後にはスッキリな気持ちにさせてもらえる。
レビューに、医療従事者が多いのも不思議だけど納得も出来る
0
4.0
麻酔科医の仕事がこんなに大変だとは知りませんでした。外科医は花形ですが、それを支える重要な役目を麻酔科医は担っているんですね。麻酔科医の不足は社会的問題だということも、恥ずかしながら、この作品を読むまで知りませんでした。ぜひ、たくさんの人に読んでもらって、麻酔科医の待遇改善に向かってほしいと思います。
0
4.0
ドラマなどで医療現場を描くときは
ド派手な外科医が定番の主人公ですが
影から手術室を支える麻酔科医の奮闘は
なかなか登場することがありません。
この麻酔科医の日常にスポットライトを
当て、悲喜こもごものストーリーに
仕立て上げた作者の手腕にとても感服
しました。読み出したら止まらない作品
だと思います。
0
2.0
うーん、細切れで読みすぎてるからか話がよくわからないところも多くて。特に他の麻酔科医達の過去の回想とかが混ざると余計に。
普段あまりスポットの当たることのない麻酔科のストーリーはたしかに面白いところもあるけれど、主人公の性格に全然魅力を感じません。なぜか胸だけ異常に強調されているのは青年誌だからですかね
2
4.0
全身麻酔で手術をしてきました。
「眠くなりますよ～」から２秒後「おわりましたよ～」と声をかけられました。
麻酔科の先生を見たのは手術台にあがって、麻酔をかけてもらうまでの一瞬でした。
術後は想像もしなかった吐き気との戦い。このマンガで、麻酔科の先生の大変さもわかりましたが、吐き気と戦う大変さも壮絶でしたよ。
0
3.0
よくかけてます。
麻酔科医、縁の下の力持ちですからね。
主人公の華岡先生が、元気ですね！
「華岡」というネーミングもまたマニアック…
ただ、無駄に胸が強調されて描かれているのと、セクハラが横行してるように描いているので、その分は星減点です。
4
5.0
社会人経験を経た医療系学生です。自分は手術を受けた経験もありますが、麻酔科医がこんな仕事をしていたなんて全く知りませんでした。今、講師に様々な科の医師が来ていますが、麻酔科医には出会ったことがありません。新たな分野を知りワクワクしながら読んでいます。人間観察も楽しいです!
0
4.0
麻酔のお医者さんてこんなお仕事、というのがわかる漫画です。ここまで臨場感のある医療漫画はあまりありません。秀逸です。使っている医療言語もリアリティーがあってとても勉強になります。若い麻酔のお医者さんが成長していく姿が毎回毎回ほほえましく、とても素敵なお話です。
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