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ほんわかした絵柄でなんだかリアル
映画を先に見ているので、この後の展開はだいたい分かるのですが、ほんわかした絵柄で序盤は日常〜って感じ。そこがまたリアルなのかな。あの悲劇の日がだんだんと近づいてくるのが何とも言えない。
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映画を先に見ているので、この後の展開はだいたい分かるのですが、ほんわかした絵柄で序盤は日常〜って感じ。そこがまたリアルなのかな。あの悲劇の日がだんだんと近づいてくるのが何とも言えない。
元々気になっていた作品でしたが、テレビのドラマ化が決定しそれを観て原作も気になり読んでみました!主人公のすずさんはやっぱりほんわか、健気ですね😌個人的にはドラマの松坂桃李にきゅん♡でした!!
私は映画からこの作品に入りました。
戦争中だからといって、ずーっと暗い顔してたわけではないんですよね。
どんなに地獄のような日々でも笑いあえる一瞬がある、光は必ずあるということを教えてもらえました。
戦争中のお話ですが絵が可愛くてほっこりします。
登場人物が優しい人達ばっかりです。
先にドラマを見終わってしまい、漫画のほうは読むのを中断してしまってます。
ポイントに余裕があるときにまた読むのを再開します。
戦時中にひたむきに生きる主人公とその家族。新婚なのに様々な試練がふりかかるのでドキドキしっぱなし。
ラストは大泣きしました!
戦前、戦中、戦後といつもの日常に少しアクセントをつけて物語になってます。毎回、心が洗われたり締め付けられます。どんな状況でも、日常があり戦争が日常を狂わす事が良くわかります。
昭和の最後生まれですが戦争ものが好きで見たり読んだりしている中でこの作品はホッとします。なかなか語られづらい日常がそこにあったことを知ることができる作品です。
先にアニメをみていたのですが、戦争や健気に生き抜くために命を削るように生きていった方々の生き様をひしひしと考えさせられ、また心を動かすような作品だと思います。
戦争と広島というと原爆がまず頭を過ぎりますが、このお話の舞台は直接の被爆地ではありません
しかし戦争の非情さ、戦時下で暮らす人々の日常や苦しみをよく描いてあります
ドラマを見てファンになり、原作も読みたくなって購入。映像では軽く流してしまったいたところをじっくり読めて良いです。すごく細かく丁寧に描かれています。