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ホリック大好き
私はホリックを全巻持っています。一番心に残ったセリフは、運命というのは人との出会いでしか変わらないというセリフでした。あともう一つは、この世に偶然はなく、あるのは必然のみだというセリフです。私はこの漫画は今までにない日本の漫画だと思い斬新な物語だなと思いました。この漫画は現代の人に何かメッセージと伝えたいのと思います。これの漫画読んだ方ぜひメッセージを分かってもらいたいです。
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私はホリックを全巻持っています。一番心に残ったセリフは、運命というのは人との出会いでしか変わらないというセリフでした。あともう一つは、この世に偶然はなく、あるのは必然のみだというセリフです。私はこの漫画は今までにない日本の漫画だと思い斬新な物語だなと思いました。この漫画は現代の人に何かメッセージと伝えたいのと思います。これの漫画読んだ方ぜひメッセージを分かってもらいたいです。
CLAMPさん学生の頃から好きで、当時は忘れてしまっていた事を思い出させてくれる様な、自分も似た経験がある様な…不思議な感覚になった、衝撃な作品でした!!しかも「絵」がまた素敵で更にお話にも惹き込まれました!!
コミックス集めていますが、何故か収集したくなってしまうCLAMPワールドがあります。
久しぶりにゆっくり楽しんで読みたいと思います!!
本で読破しテレビアニメも見ましたが、お気に入り作品なので購入。
毎回似たストリー展開で、若干のマンネリ感は出てくるけど、絵がキレイで不思議な世界観のある作品なのでハマります。
この作品を読んで知ったことがあります。
〝四月一日〟を〝わたぬき〟と読むことです。
最初読みはじめた時、なんて読むの⁇と疑問に思ったことを覚えてます。
侑子さんの経営する妖しーーいお店の雰囲気や、侑子さんのちょっぴりセクシーなところも好きです。
こんなお店が近所にあったら四月一日くんと一緒にバイトしたいかも!笑笑
こき使われるのは辛いけど…なんて、世界観に浸りながら読んでみてください。
知る人ぞ知る名作で、内容も登場人物一人一人の危うさや壱原侑子の妖艶さも丁寧に描写されてると思います。ちょっとホラーだけどファンタジー、+ハートフルな物語です。
ひとつ残念なのが、めちゃコミさんの古い作品に対しての表示の画素数が低くて
本来のCLAMPの絵に対する丁寧さや緻密さの描写がガチャガチャと汚く見えてしまうところです。
そこをきちんと直して頂いて、初めて芸術漫画だと皆さん理解してくださると思いました。
現時点では、
めちゃコミの電子版でなく、漫画本の方がよりxxx HOLiCで CLAMPが表現したい物が見れると思います。
昔はCLAMP大好きでけっこうコミックスも持ってました。
これは本は持ってなくて、ときどきネカフェとかに行ったときに読んでて、アニメも見てたけど、久しぶりに読み返したくなって買ってみました。
やっぱり面白いんだけど、改めて見てみると、こんなにサクラちゃんの方とリンクしてるとは思わなくてビックリしたな。
もうかなり前だからすっかり内容を忘れてる部分があって、知ってる作品のはずなのに新鮮でした(笑)
アニメの方ともけっこう内容違うかな?
こちらも記憶は曖昧なので確信はないですが、アニメで見た記憶があんまりない話が多かったような。
ともあれやっぱり好きな作品には違いなくて、ゆうこさんと四月一日の物の見方の違いとか、好き放題に振り回しているようでいて、やっぱりまだまだ子供な四月一日を見守る彼女のちょっと親チックな目線とか、好きですねぇ。
人の心の機微みたいなものを丁寧に描いている所が気に入ってます。
CLAMPさんファンなのでもちろん大好きな作品。
ちょっとホラーと人間の深い心理をえぐってくるようなお話し
必要な人にしか見えないお店で
主人公の四月一日がお客さん1人1人来るたびに、この世の断りとは、、を侑子さんから学んでいく。
百目鬼やひまわりちゃん
みんなキャラクターも魅力的で、CLAMPさん独特のパラレルワールドの住人になるのだろうけど
四月一日の、孤独は救われるのでしょうか、それがとても気がかりなお話しです。
侑子さんに出会えてくれたら嬉しいのですが、、、
可愛らしくポップな絵でファンタジー感満載の話かと思いきや、人間の内面に潜む闇をリアルに描いていて、怖いというより薄気味悪いという印象が強いです。ですが、ミセに持ち込まれる様々な願いに対して、悩み迷いながらも真摯に向き合う四月一日に好感が持てますし、侑子さんや百目鬼とのやりとりも見ていてほっこりします。ツバサクロニクルとリンクしてるので、そちらも併せて読むとより面白いと思います。
現代の生き方なのか、気ままに誰のことも自分ののともあまり考えないように過ごしてしまっている人が多いと思う。
この漫画のキャラクター達は自分に素直に生きてる。それに、主人公自身も物語の中で変わっていくところや侑子さんの言葉に惹かれていきます。
昔から言われている迷信を少し誇張して表現している場面があったりと怖い部分もありますが、人が癖でしてしまうようなことを少し怖く描いて自分を見つめ直そうと思わせる作品。
自分を知ること、人を思うこと、沢山ある岐路に立たされた時の自分のあり方など、ふと通り過ぎてしまう事柄を深く考えさせられるお話で、「人」が及ぼす影響や余波。愚かで尊く、切なくて楽しい良作です。