【ネタバレあり】YASHA 夜叉のレビューと感想(2ページ目)

YASHA 夜叉
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4.4 評価:4.4 329件
評価5 60% 196
評価4 28% 92
評価3 10% 34
評価2 2% 7
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  1. 評価:4.000 4.0

    昔なつかし

    BANANA FISHの続編でこのストーリー完結後も続編があります。最後まで知っている自分としては懐古なんですが、いきなり急展開があったりと楽しいのでまず読んでみてくださいませ

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  2. 評価:5.000 5.0

    コミックスで持っているけど、無料なので読み始めた。
    バナナフィッシュ流れの登場人物とか、この作者のファンにはたまらない設定を思い出しながら読んでいる。
    毎日チャージでは我慢出来なくなったのでコミックス引っ張り出して一気に読んだ。
    あ〜面白かった‼︎
    無料対象で新たな読者が増えると良いな。

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  3. 評価:5.000 5.0

    主人公のビジュアルや動きがかっこいい、静の出生の秘密を知った茂市の反応が温かくて良かった。育ての母の元、子供の頃、茂市と共に育った事が静の人間味をつくったのかなと思った

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  4. 評価:5.000 5.0

    考えさせられる作品

    遺伝子操作で生まれた…倫理観云々だけではなく、人が神の領域に踏み込む怖さ。
    そうして生まれたのが主人公なのだからこそ、人としての感情や対人関係をかんがえさせられました。重いテーマではありますよね…。
    コミックスで発売当時に読んでいたけれど、BANANAFISH同様、読み返したい作品の1つです。この続編のイブの眠りも読んでおかねば!

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  5. 評価:5.000 5.0

    絶望、希望

    BANANA FISHの大ファン、吉田先生の大ファンです。吉田先生の作品の、登場人物のどうにも出来ない孤独な状況や絶望の描き方、そして隙間に少しずつ現れてくる希望の切れ端に心奪われます。
    ラストには色々な分野を詰め込んでカテゴライズ出来ない、特上の映画を見た様な気持ちになります。

    by Serena
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  6. 評価:5.000 5.0

    吉田作品いいですね。

    BANANAFISHを久しぶりに読んで、そのままの流れでつい読んでしまいました。やはり、吉田先生の作品は切なく優しく、なんとも言えない気持ちになります。シンが出てくるのもうれしい。

    by megvayu
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  7. 評価:5.000 5.0

    ネオ・ジェネシス…

    自意識と存在価値の話が随所にあって、個人としてはBANANA FISHよりも痛くて切実な話。
    静と凛の遺伝子的母親(父親は結局言及なし)のエピソードが一番怖くて、
    ルー・メイの行動も腑に落ちました。
    「二人とも人間よ」「疲れて辛くて当たり前」「温かくて鼓動がして安心するでしょ」
    って伝えたかったんだと。
    協一郎は気色悪くて有末医師に全面同感。

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  8. 評価:5.000 5.0

    かっこいい

    静がカッコいいんですよね。出世の秘密を抱えた兄妹。切なくなる話ですが最後は兄弟愛を感じられたのがよかったです。

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  9. 評価:4.000 4.0

    もう一度読み返します。※長文辛口レビュー

    この漫画を読んだあと、過去に読んだ本の一説を思い出した。
    「作者は読者の想像力を奪ってはならない」

    まあ、人はバンバン死にますしブッ飛んだ設定ですが、とても緻密に練られたストーリーでした。
    ただバナナフィッシュと比べてはならず。不満を言えば3つです。

    ・ひとつめはセイの顔。
    髪の短いときは魅力的だったのが、髪が伸びた頃から寄り目になっててマイルドなカイジ(笑)にしか見えなかった。
    それでストーリーがスっと入ってこなくて何度読む手を止めたことか…。
    この作者さんの絵柄は輪郭が細長いしアゴもとんがってるから余計にそう見えたのかな。
    まあ、このひとつめはどうでもいい。

    ・ふたつめはルー・メイの存在。
    ある意味バトルものの漫画に、お色気要員みたいな「女」は必要ないと私は思ってる。
    それほど戦闘力があるとも思えなかったし、唐突にカットインするクロサキとのキスシーンや匂わせのエッチも必要なかったのでは?
    さらに許せなかったのが、そのあと舌の根も乾かんうちにセイに迫ったこと。
    とんでもない遺伝子を持つセイと、そういう関係になったら、もし妊娠したらどういう事になるか──考えもなしで、ああいう事したんかと少々呆れました。
    セイにとってはラッキースケベ的で良かったでしょうが、これが後々の「イブの眠り」に響いてくるようなので(読んでる途中)、次作のためだけにセイとの絡みを入れたのだとしたら作者さんにもYASHAファンにも申し訳ないけど陳腐だと思いました。

    ・みっつめはシンのゲスト出演。
    これはバナナフィッシュファンへのサービス精神だったのかな。でもチラッと出演だけでよかったように感じます。もしくはシンでなくてもよかった。
    シンの現在の地位・それまでの社会的事情を説明するのはいいと思う。ただ彼のプライベート事情はいらんかった。
    これもまた、さっきのルー・メイが聞かれもせんのにぺらぺら一人語りしたのだ。夢を壊さんでくれ。

    ──というわけで長々と不満ばっかり書き連ねましたが、最後にもうひとつ言わせて。
    連作は「YASHA」「イブの眠り」だけにしてほしかった。

    賛否両論あるようですが、バナナフィッシュの「光の庭」はなかった方がいい派です。これ以上、読者の想像力を奪わないでほしい。

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  10. 評価:3.000 3.0

    超能力

    友情が感じられるなか主人公を取り巻く周りの人周りの人の欲望と、主人公の未知なる能力を駆使して自由を取り戻して行く、これからどんな展開があるのか楽しみです。作者さんの描く漫画は風を感じられる。何にも縛られない原野を風が取り抜ける様も画風と性格の淡々としながら抑えるポイントはきっちりとやり抜いて行くスマートさが良いな。

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