【ネタバレあり】籠女―そして私は穢される―のレビューと感想

短くていいけどね

優しい父母、兄と姉、あたりがきつい祖母を除けば、裕福な家庭で何不自由なく育ったヒロイン
兄の事を好きだが兄妹だからと諦めている、兄も同じく好きだけど兄妹だと諦めてる
そんな幸せな家族の夕食の後大好きだった家族に売られ、処女なのに何人もの男にレイ○され性○隷にさせられる
家では、失踪したヒロインの遺書が見つかり警察も圧力がかかっていて早々と自殺と処理される
その一連の流れに不信感を抱いた兄は家族に詰め寄り、家族の因習、妹はその為に迎えられた養女であると
その時とらえられた場所から逃げ出したヒロインも話を聞いてしまいショックを受け、その場を逃げ出してしまうが
追いかけてきた兄に助けられ、お互い愛し合っていたけど兄妹だと諦めていた事を知る。

まあそこまでは良しとして、お互い血が繋がっていない事に喜び
その場でエチしちゃう、オイオイちょっとまて
妹は処女でレイ◯れたばっかりだぞ、お兄ちゃん嬉しいのはわかるけどそこはまずグッとこらえて
安全な場所に逃げないと、ヒロインちゃんも喜んで感じまくっちゃてるしPTSDとかないのか
まあお兄ちゃん、薬を飲ませれて熟睡している妹を我慢できずす○またで抜いちゃうよう奴ですけど
そんなところでサカちゃってるから、追っ手に捕まり
お兄ちゃんの前でまたやられるし、なんとか逃げる事できたけど

まあその後無事に逃げおうせたんでしょうね
雪深い新天地で二人幸せに暮らしてて
妹のお腹には赤ちゃんがってとこです
短い話でいいですけどね

カゴメカゴメ

童謡を元にお話を進めるのは面白いと思ったんだけどほんとに籠の中だった。あっという間に出たけど（笑）短編を繋いでお話進めていくのかな。

兄妹愛かと思ったけど

実は血のつながりのない恋愛もので良かったです！悲しい過去のある主人公でおじさま達にいいようにされちゃいましたが、最後はハッピーエンドで良かった。

設定がなんとなく変ですが、あまり考えずに読むと言い出すよね。
絵も綺麗ですし。
この作家さんの主人公はかなりヘビーな人生を背負わされますよね？

この作品、どうなんだろ？全ての出てくる人達が、最低過ぎて、言葉に詰まる。そして、最後に妊娠してるんだけど、誰の子？みたいな。

最後が…

ツライ思いをしてきたけど結局違ったってこと？
ラストが呆気なく終わって今まではなんだったんだ？って感じ
女性を馬鹿にしてる作品だね

いつものやりすぎなやつです。でも読んでしまうやつです。今回も主人公ちゃん、かわいそうすぎる扱いされます。彼の助けはいつも遅い！！

昔の生贄っぽい話なのでちょっと怖いけど…、日野先生の作品なので絵も綺麗で読みやすいです。ただ明るい話ではないかな。

ハッピーエンドないいけど

最初は本当に読んでて怖かった。1番怖いネタのおはなし。でも途中からヒロインが幸せになっていく節が見えて少し安心した

うーん…
犯罪が満載。
RACHI KANKIN RINKANて…ヒロインが、可哀想過ぎる。
話数が少ないから、購入しようかと無料分だけ読みましたが…
この作品は断念。