【ネタバレあり】ゆきの、おと～花嫁の父～のレビューと感想（2ページ目）

伝統的な闘牛を、やる家に生まれた美音は、生まれつき耳が聞こえない。しかし山里で愛する父と祖父と幼馴染の婚約者に守られて何不自由なく暮らしてきた。そんな彼女が憧れのウエディングドレスを探しに東京に行った時に出会った隅田川の船頭の若者と恋に落ちてしまう。婚約者がいるのに。なんとも切ない物語。、しかし最後は大大円です。花嫁のお父さんの愛と厳しさになけます

いつの間にか大切な人になっている。。。大切にされ、大切に思っていたはずなのに、止められない想い。誰かのハッピーエンドは誰かの切ない終わり。静かに進むストーリーがホント切ないです

ん〜

はじまりが、あまりだった…
耳が聴こえない…。

美音のこれからの生活

生まれ付き耳の聞こえ無い美音は大切に育てられ自立の道を歩み初めたが、ある日サイフとケータイを盗まれる‼️
そこに現れた男性との関係がこれからどうなるのかな❓

気になる

耳が聞こえない、って不自由だろうなぁ。
幼馴染と結婚間近で、ウェディングドレスを選ぶ為に東京に来たけど、新しい出会いがあった

嫁に行く

生まれつき耳の不自由な彼女は、幼馴染と婚約して結婚間近。ドレスを選びにはるばる田舎から東京に出てくるがお財布と携帯を泣くし途方に暮れる

なんか

いい感じ。山古志村とか、牛とか。牛は闘牛なのかな。耳が聞こえなくても、あたたかい土地が包んでくれているのが伝わります。ハートウォームだわ〜😌

良い

タイトルと絵が気になって読み始めました。障害者を持ってる主人公ですが、初めて恋していく過程とかみていてキュンキュンします。無料分が少ししかなくて次に気になってます！

ドラマになるだけある

はじめは、単純にタイトルが気になったことと、絵が好みということで読み始めました。主人公の心の機微がとても丁寧に描かれていて、共感しながら読んでいます。

最高です

無料分から一気に読みました！
感動しました…歳なので涙が止まらない(ToT)

誰の責任でもない事…しかし聴覚障がいで生まれてきた我が子を特に重く深く想う気持ちは嘘ではない…子どもを守る事は親の役目だから☆
聴覚障がいをもつ美音は、早くに母親を亡くし男所帯の中で育った女の子、幼少で震災にあい日常の生活すら奪われてしまった…過酷な人生です
そんなある日、運命的な出会いが…丸です☆
丸の生い立ちも過酷なもの…生まれてすぐ桜の木の下に捨てられ、施設で淋しい想いをしながら生活を送り、舟屋に引き取られ、無口だけど立派な大人に☆
引き取った下町の舟屋のご夫婦がいい人で良かった！
家業の舟屋を仕切れるほどに逞しく成長をし、たまたま東京に来ていた美音と出会う(ФωФ)
色々ある人生ですが、それぞれに一生懸命生きる遠距離の二人が出会い～無事に想いが通じ結婚(>ω<。)
素晴らしい♪

欲を言えば美音と丸のその後やお父さんの事やおじいちゃんの事なども気になりますので続話が見たいです！