みんなのレビューと感想「ベルサイユのばら外伝～黒衣の伯爵夫人」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

べるばらシリーズのすごいところは外伝まで本編同様面白いところ。
今回はちょっとゾッとするお話ですが実話を元にしているそうです。

ドキドキしながら読みました

オスカルとアンドレの微妙な距離感に悶えつつ、怪しい伯爵夫人の美しさにドキドキしながら読みました。長さ的にも読みやすくオススメです。

懐かしい

思わず見てしまいました。
本編とは違うストーリーで、別の一面が表現されていて良い作品です。ちょっとミステリーぽい所も別ストーリー感が出ていてオススメです。

昔読みましたが

怖くて眠れなくなったのを、
覚えています。
ひとつヒット作があると、
いくらでもサイドストーリーが
できてしまうのですね、
オカルト的なのも、
池田さんはうまく、
飽きない内容でした。

大好きな外伝

外伝の中でも連載時と絵柄の相違がなく、内容も大好きな作品です。ストーリーが好きすぎて、モチーフになった事件や関連作品を調べたくらいです。懐かしいなぁ。

ベルばらは

やっぱりオスカルとアンドレが揃っていないと面白くないですね、ところでルルーは大人になったらキレイになるのかな？

けっこうエグい話です…
グロい場面が多々あると思ってしまうのは私だけ？
個人的に純粋無垢なロザリーの心の叫びが良かったです。

外伝で絵のタッチが変わってしまっているものもあるなか、本編と同じオスカルが読めて嬉しい！内容も気になるので購入しちゃうと思います。

美しき未亡人の伯爵夫人、本当に存在していたとかどうとかって説もありますよね。
美しいものが好きといった伯爵夫人が、見栄っ張りなカロリーヌよりもロザリーに目をつけたとことか、深いなあと思います。娘さんたちは気の毒ではありますが、現実離れした高待遇に目が眩み、危険を察知できなくなってしまったのでしょうか。そう思うと、身の丈に合った生活って大事なんだなあと思えます。
ルルーちゃんが可愛らしい！賢いのもまたポイント高い！グッジョブでした。

オスカルやっぱりカッコいいと思います。
本編の終わりは残念でしたが、このような外伝があると大変楽しみでした。