みんなのレビューと感想「春日局」(ネタバレ非表示)(3ページ目)

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- 全27話完結(70pt)
みんなの評価
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4.0
春日の局が、明智方の重臣の家柄なのは知っていましたが、これを読んで詳しくよく分かりました。
また、結婚し、子供もいたことも知りませんでした。以前は、逆反の側の女性が何故徳川家中にと思い、明智に関しては、逃げ延びた説もあるので、徳川とは、何か関係が深い物があったのかとは思っています。もしも、の話ですが。小早川の裏切りがあったからでしょうか。
歴史物は、フィクションも少しは入るので、面白いです。by イクセイ-
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4.0
権力や嫉妬が渦巻く伏魔殿のような大奥の中で出世しながら世継ぎを育てていく主人公の春日局を描いているこの作品は楽しめて読めました。
by パールアメジスト-
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4.0
和物
大好きな池田理代子先生の歴史漫画はとにかくよく調べられて描いてるんだなぁと思います。漫画なので想像の部分はありますが、時代もわかり面白いです
by ユキツバキ-
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5.0
さすが
池田先生の作品は、歴史文学と言ってもいいようなストーリーで、勉強前の子どもでも読めるから、勉強のきっかけになると思う。
by ウーピーゆっこ-
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5.0
春日局まで
テレビドラマで見た春日局もマンガで表現されていたなんてはじめて知りました。池田先生の世界観ならまた表現が見れる
by Akko z-
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4.0
春日局は歴史に疎い私でも知ってます
が、自伝書も少ないし、あっても表現が難しい書籍ばかりで躊躇してましたが、さすが漫画だと読み易い
池田先生の描く和顔、こんな美形な日本人おらんやろっ
でも眼福でしたby なんですって-
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2.0
あさきゆめみしに劣らぬ外国人顔
こんな高い額とギリシャ彫刻の目鼻、特にノルマン特有の四角い顎、これで封建時代の日本と言われても誰も信じないし、作者自身、自分の作っている世界を信じていないとしか思えません。
池田理代子のフェミニズムは70年代に特徴的なもので、民主主義的な知性の加熱が生んだ高学歴で急激な教養主義的再教育を受けた女性が描いたバイポーラーな理想の自分。半分男で半分女、女王であり愛のスレイヴ。それだけを女と信じる人がどうやって女性の歴史を紐解けるだろうか。
力と愛、政治と愛の弁証法について、池田理代子はどこまで考えたんだろう。愛は政治で、権力のみが感情を生み出す、しかし、権力以上の権力がある、それは信仰だ。。。その意識が紫式部を導いていたけれど、池田理代子にはそんなものはない。いつまでも、高度経済成長日本のサブカルチャー的教養に裏打ちされた「女の生きにくさ」を唱えているよう。by 漫画好きになりました-
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3.0
「ベルサイユのばら」の作者の作品とは驚きました。絵は古く感じます。
歴史に詳しくなれるような気がします。by さらりんぱぱ-
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3.0
重い、、
池田理代子さんはいつも本当によく歴史を調べておられます。戦国時代のこのお話もよく書いておられますが、オルフェウスから以降はなんというか、勢いみたいなのがなくなり歴史の教科書を読んでるようであまり面白みを感じなくなってしまいました。。
by 夏の青いそら-
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4.0
春日局は、幼少期より大人になってからの活躍を知っているという感じでした。
詳しい人はご存知でしょうが、知らない人は新鮮に読めると思います。by チヌチヌ-
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