【ネタバレあり】黎明のアルカナのレビューと感想（10ページ目）

アルカナ

アルカナは敵国にお嫁に行きました。きれいな男性でしたが、わがままで強引な人でした。政略結婚のはずだったのだが、

まず、無料分を読んで、コミックで購入してしまいました。（めちゃコミ様すみません）
国と国の為に政略結婚した皇女に、人間と獣のハーフ？みたいな亜人が、皇族に支え、皇族どころか人間に歯向かうことすら許されない…
一言では説明出来ない、スケールの大きな作品です。最後の方は涙涙です。

無料分読みました。敵国の王子に嫁いだナカバ。王子シーザとの仲は最初最悪だったが、徐々に心が通うようになる。これから二人がどうなっていくのか、またロキがどのような行動に出るのか気になります。

作者さん買いで読みました。最後まで読んでまた、改めて読み直したくなる作品です。ロキ目線でまた読みなおしたくなります。絵が綺麗で、伏線多く良く話が練られていますが、悲しい場面が多く読むのが辛い場面もあります。でもおススメです。個人的ロキ推しだったので、星4です。

なんか好き。

昔レンタルしたことあったけど、また読みたくて数話購入したらとまらずに全話購入(笑)
ロキがかっこよくて、陰でずっと支えてくれてるのが素敵だった。何回でも読みたい本です！

悪くはない…

無料なので読んでいます。
シーザがなぜナカバに惚れるに至ったか、あんまり描かれていないから、最初あんなに蔑んでいたのにコロッと態度が変わったことに全然ついていけてないです。だからなのか、シーザにキュンとすることも全然なく。ではストーリー的に惹き込まれるかというとそうでもなく。ハマりどころがない感じです。

なんて悲しい終わり方。

最後に明かされる秘密が悲しすぎて泣いてしまう。
全然予想してなかったからロキが死んだことも衝撃だけど。

うーん

ナカバの立ち位置はわかるけど、シーザーへの心理描写がなんか読めない…
シーザーも気が付いたらナカバの扱い方が変わってるし。

ストーリーのあちこちに伏線が引かれていて、その全てが一つの線に繋がる気持ちよさ。物凄く緻密で練られたストーリーだと思います。メインキャストだけでなく、広範囲な登場人物まで細かく設定され、エピソードを持っていて、魅力的な人物が多い。特に心引かれたのはシーザのお兄さん。シーザと敵対するしかなかった過去、幸せな未来を送れるかもしれなかったのに、カットアウトしたのが悲しくて、とても感情移入してしまいました。

もぉ〜

ちょいちょい心臓に悪いんよ！なんだか早く幸せになってくれよ〜！！と叫びたくなる。でもラブの交錯が、全員のガチンコ幸せは無理なんかなぁ〜と