【ネタバレあり】深夜食堂のレビューと感想（4ページ目）

大好きな作品です！

こんなお店あったらぜったい通っちゃうよなぁ。色んな食べ物にたくさんのストーリーが素敵すぎて何度も読み返したくなる作品です。

素朴な美味しさ

店主の表情や語りが好きです。さまざまな職業のお客さんの人間模様はとても納得でおもしろいです。やはり食堂のメニューがいい。食べて働く。働くから食べる。寝るから起きられる。起きているから寝られる。ホモ・サピエンスは永遠に。

ほっこりする

紙媒体のときも好きで読んでました。
淡々としているけど、クスッとしたり、えぇ～っ！てなったり、全体的にほっこりします。
大将が、ポテトサラダとマカロニサラダは早めに作って冷やすっていうのを読んでから、ポテトサラダの日は時間に余裕がある日だけにして、よく冷やして食卓に出しています。

つい続きを読みたくなるが、一日一話でないともったいない、だいたい一話で完結の、絵もしみるお話しです。
ドラマ化されるの納得。

人情味ありますね

ドラマの方を先に見ていました、漫画は新鮮でした。色々な人と知り合える食堂、リクエストした料理が食べられるって良いですね。

絵は微妙

ドラマ化され原作があるのも知っていましたが、今まで1度も読んだことがなかったので、無料をきっかけに読み始めました。1話完結型で話が進んでいくのですが、それぞれの人々に背景があり、また同じ自身にも背景がある。すごく味のある良い漫画です。

さすがビッグコミックオリジナル、だけど

絵柄がちょっと古いけど内容には合ってる。いかにもビッグコミックオリジナルらしい、間違いない作品。食堂に訪れる客たちの人間模様を、つかず離れずのいい距離感で描いて、最後に必ず軽妙なオチがつく鉄板の展開。絡むメニューもたいていの人が食べたことあるものだから、味覚という重要な感覚も込みで入り込める。しかし無料分読破前に飽きてしまった。紙媒体の雑誌連載なら読み続けてると思う。

絵もストーリーもほのぼのしてて癒される。
いろんな人がいて、いろんなストーリーがあって、いろんな思いのこもった料理があって。
ほのぼの読めるマンガ。

味のある店主

一話完結で読みやすい。顔に傷のある一見コワモテの大将が深夜から早朝にかけて客の食べたい料理を作って出す店。こんなお店が合ったら行きたい！自分だったら何を注文するか迷うなぁ。大将の過去が明かされる話もこれから出てくるのかな、続きが楽しみです。

深夜の寓話

ずっと読んでいたい。何か、ちょっと料理して食べたい、もしくは食べに行きたい。フランスとかでも絶賛されているようですが、もしかすると日本が舞台なんだけど、世界観は西欧的なのかもしれません。男女関係になりやすく、刹那的だったり何年も巡り合わせがあったり。
いまだに名前すら謎のマスター。ちょっとやるせないときに、ふと読みたい。そんな作品。