みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 血と悦楽に溺れた実在姫君たち」（ネタバレ非表示）

ラストエンペラーは昔映画でみたことがありました。
とりあえず男が最低なんですよね。側室とかは仕方ないんだろうしダメだけとアヘンもねぇ…

可哀想

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溥儀が悪い人過ぎて、ヒロインが可哀想でした。実際は違うんでしょうが、せっかく夢と希望を持って結婚したのに、八方塞がりで悲しい結末でした。

ラストエンペラー

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心を満たして幸せを見出すのは他者や物ではなくて自分自身への愛なんでしょうね。
精神を崩壊するまで苦しんだ皇后は哀れでならない。依存は自分を蝕むのだなと感じた作品でした。
ちょっと中身が薄かったのが残念。

ラストエンペラー

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最後の皇帝、溥儀は確か子供が望めない身体だと、昔なにかで読んだように思います。それを知らない場合、自分に足りない部分があるように思い女性は悩むと思うのですが、正室、側室共に全く夜を一緒に過ごさないのであれば、当然疑うべきであったと思いますが…。正室は良い方に気持ちを外に向けて社交活動をしていて、とても前向きなところが良いと思います。

ラストエンペラー

映画で見た事があり、気になって購入。
映画とは全然違い本妻と側室がメインとなったストーリー展開は新鮮でした。

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愛のない結婚とは辛いものでしょうね、、お金や権力だけあっても虚しいだけ。
少し位は幸せな一時があってもいいのに、終始可哀想でした。

はじめの話だけ読みました。
映画にもなってるお話ですね。どこまで史実に基づいているかわかりませんが、昔の女性は生きづらいですよね。悲しくなってしまいました。

昔は自分で結婚相手を選べない。
いくらいい身分の人と結婚したって
幸せには程遠いんやなー。
今自由でよかった。

ラストエンペラーは映画あらすじで読んだ

映画あらすじにはでも思ったけど、この夫はクズ。華やかな宮廷は庶民からしたら手の届かない憧れかもだけど、実際嫁いだら散々な思いをする事も多いかも。

惜しい

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内容は面白いので逆に、
もっと引き伸ばしてもいいのに！と思うところがありました。
主人公が幸せ？に見えるようなシーンが、短くて物足りなかったです。
そこをもう少し長く描いてほしかった。
おぉっ！となったところで、
あっという間に堕ちるシーンまでが速かったので感情移入が困難でした。
ストーリーはとても面白いとこ思うので残念です。