3.0
納得いかない
一度は結婚しようと思った相手を、浮気相手の女の子とそこまでするかな?自分からプロポーズしてるし、別に押し切られて結婚な持って行かれたわけでもないのに。夜がつまらなかったって、すっごいつまんない理由だし、そのことにマウントとる浮気女の頭の悪さにびっくり!主人公と真逆だわ。スペック最高の一流の男性と契約で結婚するわけだけど、浮気女にマウント返しになったのかな?契約が本当になって幸せになってほしいです。
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レビュアーランキング 74位 ?
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一度は結婚しようと思った相手を、浮気相手の女の子とそこまでするかな?自分からプロポーズしてるし、別に押し切られて結婚な持って行かれたわけでもないのに。夜がつまらなかったって、すっごいつまんない理由だし、そのことにマウントとる浮気女の頭の悪さにびっくり!主人公と真逆だわ。スペック最高の一流の男性と契約で結婚するわけだけど、浮気女にマウント返しになったのかな?契約が本当になって幸せになってほしいです。
仲の良い3人姉妹弟。明るい妹と弟に比べてお姉ちゃんの纏う空気が重いなぁと思っていたら、両親の重すぎる罪とその両親に加担させられていた過去があって…。
妹と弟が心の支えだったお姉ちゃん。だから、自分を犠牲にして世間から2人を守ってるんだ。って泣きそうになりました。
私も同じ感じの姉妹弟。両親は世間的には立派な人でしたが、世間に良い人を装っているストレスを一番年長の私に向けてしまう人達でした。そういえば小さい頃は幼い妹や弟が心の支えだったな。でも主人公達と違って、わたしの妹弟は両親から一心に当たり散らされている姉を見て、一緒にバカにし利用だけする人間に育ってしまって…。結婚を機に今では疎遠ですが、この主人公の姉妹弟はずっと仲良く、堅実な本人たちなりの幸せを築いてほしいと思うばかりです。
最後は呆気なかったけど、笑ってしまいました。みんなのちょっと希望が持てる展開にホッとしました。読んで良かったです。
現代でも美醜についての差別がある中、大正時代ならどんなに辛いめにあわされていたのだろうと清子の境遇が本当に可哀想で。しかも世間はどうであれ、慈しんであげるべき家族に虐待ともいうような蔑視されてきた清子が目が不自由だけど、だからこそなのか、深淵な思考と真の清子の美しい心を知る朔弥様に大切にされていく様子は心から感動します。瀧川さんやその他見た目で判断しない心温かい人々に清子が支えられているのもこの物語の素敵かところです。
父親に愛されること、褒めてもらえることだけを願って頑張って努力してきたキイラ。突然現れた父のもう1人の妻の娘、ゴゼット。父親は全く今までのキイラを認めることも信じることもせず、ゴゼットの言いなりに。結局本物の娘であるキイラを見捨てます。悲しくて読んでいてその理不尽さに泣きそうになりました。
ただ、2度目のキイラがすごく素敵です。
父親への執着をやめて、周りの人を大切にし、自分の人生をやり直そうとします。
なかなか顛末がわかっていても自分を客観的にみるのは難しい。キイラが賢くて素直だから出来たことだと思います。
コゼットの襲来に負けず、2度目は幸せになって欲しい。
年下の(育ての)弟子から愛されてる、年下嗜好の師匠が石像になっている間に年齢が逆転し…って簡単な話しではないです。どうしてそうなったのか、2人の生い立ちからの過去と2人の関係性を丁寧に描かれていて、そのおかげで年下の弟子アリステアがただのヤンデレだとは到底思えません。ヒロインを愛するヒロインの夢を叶える素敵なヒーローです。深い愛、本当の愛を愛するがゆえの苦悩。読み応えのある作品です。
過酷な前回の生では、境遇的にビアンカは周囲を知ることが出来なかったし、手段を持たないお姫様はそうなるしかなかったと思います。でも思考し、同じことにはならないように一生懸命に考え目指す答えが「商売」ってとても面白い。傲慢でわがままに見えても、ちゃんと侍女や騎士を気遣っているし、本来優しいコなんだと思う。何よりも、前回に生きていた時、他者とコミニュケーションを持たないでいたことが転落の人生の始まりであったことをわかっていて、彼女なりになんとかしようとしているところがとても好きだと思いました。
以前、途中まで読んで少し課金してやめました。全話無料と聞いて戻ってきた次第です。前半は痣のことや実家の金銭問題もあり、かなり拗らせ女子な千春さん。寛治さんは自分1人で稼いで財閥をしのぐような存在になった人。少し斜めに社会を見ていますが千春さんへの愛は本物で、拗れた千春さんを待って、癒して、大きな心で愛して幸せにしていきます。この後、財産の損失があり、その穴埋めをする代わりに、寛治さんの実家から離縁を迫られる2人ですが、千春さんが寛治さんのためを思って別れて妾になるって言った時は、そんな千春さんにがっかりしていまいました。寛治さんの愛をそんなふうにしてしまうなんて…。寛治さんはこんな男尊女卑な時代に千春さんを対等に愛してくれている人なのに。
うーん。それだったら家を出て1人で生計を立てると言った方が潔く美しい女性のように思ったので…。最初から妾がある家に嫁ぐ女性のことは考えないんだなぁとも思ったりしました。もう少し千春さんが芯のある素敵な女性であったらいいのになぁって思います。
平民のエミリアと次の公爵になるハディウスが王の命令で婚約するのですが、貴族社会は本当に一筋縄ではいかず、エミリアは貴族たちから屈辱を受け続ける過酷な年月を過ごします。ハディウスに惹かれながらも婚約破棄を強く願ってしまうエミリア。一方のハディウスは本当はエミリアを愛しているのに、それを口に出したり態度に示すことは危険なため、エミリアに冷たい態度をとりながら、公爵になり権力を掌握するまで裏で準備をしているといった感じです。
とにかく絵本のように絵が美しいのと、ちらほらと垣間見れるハディウスのエミリアへの愛がドキドキして素敵です。早く2人で幸せになって欲しいです。
小さい頃から人をなぐることが好きでした…ってえっ?もしかしてやばいヒロイン?しかも狂犬姫って名前もあって?と思いましたが、弱きを助け強きを挫く、気品があって人情味がある無敵ヒロインでした。妹思いの素敵なレオナルドお兄様、そしてヒロインに夢中(?)な王位継承者ジュリアス殿下がついてくれていて(従えていて)ドレイ売買の現場に潜入し暴れる、その前に敵の将が隣にいるジュリアス殿下に気がつくと、「このような場所にジュリアス殿下がいらっしゃるはずがない」「あれはジュリアス様の名前を語る不届きもの!」「行け!✖️せ!」ってすごい、まるで水戸黄門のようです。思わず笑ってしまいました。スッキリ爽快!ヒロインは本当に強いし、優しいので安心して読めます。おすすめです。
めちゃコミの評価は、なるほど!といつも納得いくことが多くて、参考にして作品を選んで読んでいます。評価が高いものも低いものも、そうだなぁと思うし、、、あれ?面白いのに評価低いな?って思うと後からどんどん高くなってくるし、皆さん同じ感じなんだと思っていたのですが…。なのにこの作品は評価が高いのに、どうしてもダメでした。ヒロインの女の子が、悲惨な境遇や悲しみを背負って生贄になった割に幼稚すぎます。セリフがひらがなとかが目立って、そう思うのかもしれませんが。純粋なことを差し引いても軽率だし、作者がヒロインを純粋に見せたいため、そうしているのかもしれませんが、わざと純粋さをアピールするための行動にしか思えないことも多く、見ててあざとさにしか思えなくて…。でも評価が高いので、やっぱり私がひねくれてるのかな?
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