5.0
男装のデザイナー
偏見の多い世界で男装し洋服のビジネスをスタート。まずは人々の合理的で動きやすい服を提供し、服を通して女性の自立や解放に貢献していくというすごいお話でした!賢く純粋で、女性としてどうあるべきなのかと自分自身の生き方を問いながら前に進んでいく主人公が本当にステキで、最後まで読み切りました。
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206位 ?
偏見の多い世界で男装し洋服のビジネスをスタート。まずは人々の合理的で動きやすい服を提供し、服を通して女性の自立や解放に貢献していくというすごいお話でした!賢く純粋で、女性としてどうあるべきなのかと自分自身の生き方を問いながら前に進んでいく主人公が本当にステキで、最後まで読み切りました。
元カレがクズ過ぎて、さらにこの元カレの浮気相手もステレオタイプの嫌な女で…。そこに現れる超ハイスペイケメンの上司。よくあるシンデレラストーリーのタイプのお話しなのですが、ヒロインが本当に真面目でいい人、そして彼女の新しい恋の相手(ハイスペ上司)実はヒロインの覚えていない過去で出会っていて、ずっと好きだった。なんだか幸せな気持ちになります。早くクズの元カレをコテンパンにやっつけて本当の夫婦になって欲しいです
執着系のコーネリアスと決断力判断力に優れたルーク。どちらもヒロインのアメリアを愛するのだけど、やはり心根の問題なのかコーネリアスの愛は歪んでいて、愛と同時に自分の持ち合わせていない努力が出来るアメリアとその正当な評価に嫉妬。結局アメリアの一周めは歪んだコーネリアスの愛?で征服される形で生涯を閉じてしまう。一方2周めで、アメリアが救いを求めたルークは真逆の男性。愛ゆえにアメリアを気遣い、尊重。コーネリアスの執着から守り切る。当たり前の結果だけどルークとは幸せになり、コーネリアスは失墜する。これはお話しだし、設定も貴族の世界なわけでアメリアが最初からルークを選ぶのは難しかったと思うけど、男性を選ぶ時は本当にその行動をよく見て、心根の部分を見誤らないようにしないとなぁと改めて思う次第でした。
最後まで読み切りましたが、作品としてはちょっとあっさりしすぎ?もう少し愛憎を深く掘り下げて描いてもらっても良かったかなあと思います。
未来を読めることで献花する国民を祝福しなければならない巫女様。その先の不幸は言ってはならず➕献花の花には莫大なお金が掛かるという仕組み。巫女様のせいではないけど、国民を不幸にしている自覚で苦しみぬいている巫女様。しかもそのうち神の生贄にされるなんてどう考えても逃げたい!テオ卿どうか巫女様を幸せにしてあげて!そして得体の知れない超自分勝手でサイコな神をやっつけて!でも神だしそう簡単な相手じゃないんだよねー😅大丈夫なのか?
虐げられていたヒロインが襲われて亡くなった後の単純にそれを避けるタイムリープものかと思ったら、全然違って、皇帝という悪魔そしてその悪魔が操るカロット病と戦うためのタイムリープ。
途中から森の精霊や先祖の英雄などがたくさん出て来て、ファンタジー感満載です。
思っていたのと違うとは思いましたが、楽しく読んでいます。
公爵とロウィナは、本当はなんの問題もなくロマンチックな出会い方をしたはずなのに、側近の悪知恵でロウィナの素性は最悪なものになってしまう。公爵は軽蔑と同時に離れ難い執着をロウィナに抱いていて…。何年もそばにいればロウィナの純粋さや心の美しさがわかるだろうに、そのプロフィールは作られたものだと思わなかったのかな?公爵様…。人を信じないくせに側近の言うことはすんなり信じるんかい!
ロウィナもアンバランスな公爵の行動に気づきがあっても良いのでは?と思いながら歯がゆい気持ちで読み込んでいました。
結局全話買ってしまいましたが、途中は公爵の家系は愛する者の顔が同じ?など、その業と執着にかなりひいてしまいましたが、愛なのか執着なのかはロウィナが受け入れるか、公爵を愛せるのかどうかなのかな?と思い見守る気持ちでいました。辛い思いをした分幸せになって欲しいです。
でも、私はいくら公爵さまでもこんな男は嫌です(^◇^;)主人公の男性が好きになれないのに課金したのは初めての体験でした!
評価が高いから読んでみたけど、無料分で脱落しました。ヒロインがとても頭が良く天才的な設定ですが、その根拠として自画自賛しているアカデミックな部分が浅いと言うか、世界観が現代とは違うからなのかもしれないけど、、そんなに優秀ならそもそもこんな間違いを犯さないのでは?と鼻についてしまいました。
仲の良い3人姉妹弟。明るい妹と弟に比べてお姉ちゃんの纏う空気が重いなぁと思っていたら、両親の重すぎる罪とその両親に加担させられていた過去があって…。
妹と弟が心の支えだったお姉ちゃん。だから、自分を犠牲にして世間から2人を守ってるんだ。って泣きそうになりました。
私も同じ感じの姉妹弟。両親は世間的には立派な人でしたが、世間に良い人を装っているストレスを一番年長の私に向けてしまう人達でした。そういえば小さい頃は幼い妹や弟が心の支えだったな。でも主人公達と違って、わたしの妹弟は両親から一心に当たり散らされている姉を見て、一緒にバカにし利用だけする人間に育ってしまって…。結婚を機に今では疎遠ですが、この主人公の姉妹弟はずっと仲良く、堅実な本人たちなりの幸せを築いてほしいと思うばかりです。
最後は呆気なかったけど、笑ってしまいました。みんなのちょっと希望が持てる展開にホッとしました。読んで良かったです。
求められるままにひたすら真面目に職務を全うし、自分を犠牲にしてきた聖女に対して、国も両親も酷すぎる対応。隣国に売り渡すなんて…。聖女に愛想がないってだけだよね?
理不尽すぎる初期設定に怒りを感じてましたが、想像通り隣国は温かく優しい人たちばかり!このまま幸せに向かって一直線でいて欲しい。
微妙なお勧め度な作品です。
ルール(ヒロイン)が物語の最初、自分の未来を知ってしまっていて、同じことを繰り返さないように気をつけていたのに、恋の吸引力でカリックス(婚約者)を好きになってしまったところ、思いがけず子どもが出来たこと、不幸な未来を避けるために逃げたところ、バレてからすんなり戻るところなど、行き当たりばったりな生き方に???って思ってましたが、どうなるんだろう?って言う「気になる感」で結局最後まで読んでしまいましたσ(^_^;)
最初のほうは貴族のお嬢様だから天然で流されやすいのかな?って思ってたのにだんだん性格が悪くて感じられて、もう読むのやめようかな?って思っていたら天敵の聖女が「小石川!許さん」
みたいなセリフで、なに?日本で何があった?と気になりまた読み始めてしまった(⌒-⌒; )
いろいろ漫画は読みますがやっぱりヒロインが好きかどうかで読むテンションが決まるものなのだなぁと改めて思った作品でした。
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異世界女王と転生デザイナー