5.0
青春をありがとう
小学生の頃の純粋な気持ち、
かるたに出会った感動がとても伝わりました。
3人で歩んだ時間は、中学、高校と形を変えて。それでも忘れられない大事なものとして。
いま、につながる。
過ぎてしまう時間がどれほど愛おしいものか
。千早、太一、新。周りの素適な大人達から百人一首に全力をかけた人から。たくさん教えてもらう姿は、心を打ちます。
そして千年続く言葉に、日本の言葉を、もっと知りたいと思っています✨
- 0
小学生の頃の純粋な気持ち、
かるたに出会った感動がとても伝わりました。
3人で歩んだ時間は、中学、高校と形を変えて。それでも忘れられない大事なものとして。
いま、につながる。
過ぎてしまう時間がどれほど愛おしいものか
。千早、太一、新。周りの素適な大人達から百人一首に全力をかけた人から。たくさん教えてもらう姿は、心を打ちます。
そして千年続く言葉に、日本の言葉を、もっと知りたいと思っています✨
小6の時に、新から、小倉百人一首競技カルタの魅力を教えられ、興味を持ち、真剣に学ぶようになった千早。
友達の太一も巻き込み、試合に夢中になるが、中学で別々になり、一時はカルタから離れた。
しかし、高校で太一と再会した千早は、競技カルタへの情熱を語り、太一も再び競技カルタの世界に戻ってきた。
新の事が気になり、連絡しても冷たい返事。
新がカルタから離れたのは、家族との哀しい別れが関係してると知った千早は、
再びカルタへの情熱を取りもどすべく動いた。
この話は、競技カルタに、情熱と青春の全てをかけた、千早、太一、新の三人が、周りの仲間、指導者などに
助けられ、成長していくお話です。
最初、なんとなく読み始めた「ちはやふる」ですが、読み始めると面白くて夢中になっていました。
小倉百人一首も家にあるので、探して読み始めました^^今、思いっきり嵌っています。楽しいです。
競技カルタと高校生がメインだけど社会人もいれば小学生もいる男女とか年齢とか区別のない競技カルタのお話。
メインはとにかくカルタのお話で、高校生の大会、地域の大会など。物語ぎ進みサブでは主役のちはやと幼馴染の太一と新の恋の物語も。
物語が完結した時にはこれから何を楽しみに生きようかと思ったほど。まっさらな気持ちで普通に1巻から読み直したけど。
「うた恋」を合わせて読むと恋の歌マジでわかりやすい!
試し読みから読み始めましたが、
ちはやふるのマンガ、こんなにハマるとは思わなかった。。。
きれいでどんどん読みやすくて大ファンになりました!
何度読み返してもストーリーが面白いです。
もうとにかく絵がすごく綺麗すぎて…どんどん引き込まれてしまいました。
可愛くてかっこいいです!
千早ちゃん、新くん、太一くんの三角関係の恋模様も気になるところです♪
かるたがすごく熱中で、面白くて青春だしドキドキ素晴らしい作品でした。
もうすぐ最終章になりますが、最後はどうなるのか続きが楽しみですね♡
メディアで話題になっていたけど、いままで読んだことなかったのですが、読んでみたらすごい!ハマりました!
とにかくみんなの情熱が半端無い!少女漫画の枠を超えてるんじゃないかと思うくらいの競技カルタの専門性とか、主人公たちの気持ちの変化やキャラクターの個性とか、絵もすべて丁寧で美しい、ストーリーもすごくしっかりしてて、どこをとっても素晴らしいです!
好きな事に熱くとりくめる事ってかっこいいんだ、人生を輝かせられるのは自分なんだ!って思える作品です。壁にぶち当たっても前向きになれます!
って言葉がぴったりの作品です。
私は、競技かるた経験者ではありません。
数年前の年末年始ごろのテレビの何かの番組で競技カルタをしている方が、少しテレビに出て、
お手本を少ししてらっしゃるのを見たことあったかな?とぼんやり覚えていたくらいでしたが、
このちはやふるをきっかけに、競技かるたは奥が深いなぁ。とサッカーや野球といったスポーツと負けないくらい青春が詰まっているお話です。
もう、高校、大学も卒業して社会人の私ですが、
帰宅部だった私ですが、部活をしていたら、こんな感じに青春できたのかなぁ。と羨ましくも思いつつ、あったかい気持ちになります。
ぜひ目を通していただきたいです。
絵が好きで読み始めました。
ラブ要素少々、、のはずなのですが、恋愛に免疫のない無駄美人の主人公の見え隠れする素直な想いになんだかドキドキさせられます。
百人一首は全然分かりませんが、謳われている意味を知るとグッときます。主人公たちが今の自分と重ね合わせて今も昔も何百年たっても変わらない儚い恋心や会いたい気持ちに。
頑張る姿や悔しい思いなど、電車の中で何度涙を堪えたことか、、
無料をあっという間に読んでしまい、迷いなく購入してまだまだ途中ですが、これからも応援します!!
盗作でゴタゴタあったけど、作者が今まで描いてた漫画とは全く違って、今の方が断然好き。昔の漫画はなんか暗いし男女がくっついたり離れたり繰り返すような話で正直きらいだった。でもまた復活して単行本が本屋さんに並んでるのを見た時、キャラクターのドアップの表紙で当時はめちゃくちゃインパクト強くて作者の意気込みを感じたのを覚えいる。百人一首のこともめちゃくちゃ勉強して取り組んだんだろうなぁと感じた。映画化までされてすごい復活劇!
数々の歴代クイーンが大会の解説で出てきたけれど、ど天然の渡会さんがここで絡んでくるとは!
ど天然はカモフラージュでもなんでもなく彼女の個性だったんだよね。
この負けん気がないと13期連続クイーンなんてできないよね、と納得。
本当にストーリーがちゃんとしていて、伏線だと思わずにさらっと書かれたたりするので、何度も過去巻読み直しして、おーーーこういうことだったのかぁ!と二度も三度も美味しい読み方ができる作品。
素晴らしい!
ちょっとのつもりがグイグイ世界観に引っ張られてます。
競技かるたもスポーツ漫画も興味なかったけれど、この漫画はスゴイです。
主人公の純粋にかるたが好きという気持ち、ひたむきさ、成長、個人だけでなく仲間やライバルたちもとても魅力的で、たくさんのドラマが詰まっていて、続きがどんどん気になります。
恋愛要素も多少ありつつ、そこに偏らず、かるた愛、仲間愛、家族愛、師弟愛、、、たくさんの愛が詰まっているのも良いです。
絵の美しさ、画力によって、ストーリーも競技も心情も支えられてます。
長編なので、コツコツ課金しながら読み進めてます。