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4.0
映画化されて話題になっているので読みました。
映画のキャストには不満あったけど、原作はやっぱり面白かったです！
慣れない恋愛にキョドるメイがかわいい♥
高校時代にこんな恋愛したかったな～と思ってしまいました・・・
15
5.0
めいの成長。
自分に無いものを持ってる人と関わったとき、自分の人生に転機が訪れる。
これからの二人がどうなるか楽しみです。
大和の相手を思いやる気持ちや、人をちゃんと見ているところ、見習いたいと思います。
早く次の配信を待ってます。
12
1.0
ストーリーが安っぽい。
え？なんでこうなる？ってところが多過ぎて、登場人物にと共感できず、キュンもなかったです。
なんで映画化してるのか理解できません。
20
4.0
大和くんは…前の方がめいちゃんに一途だったし、めいちゃんも今みたいにイケてなくて、カップルとしてのギャップが新鮮でよかったかなー
あのまま、でこぼこカップルでいた方が読者的にはキュンキュンだったんだけど…
でも、恋したら女の子は絶対綺麗になっちゃうんだから仕方ないか！
それより、女友達の友情の濃さがすきだなあー
他の漫画ではあまりみられない、嫉妬や意地も含めた女の子の親友関係が好きです！
女友達ほど大切なものはないっすよ
(ぼそ)
以上、過ぎフォー乙女のレビューでした‼‼
4
4.0
超モテ男の大和君と、いじめられぼっち女子のめいちゃんの青春ラブストーリーです。
ということで、設定・内容としては割とありがちなのですが、痛みと孤独を知っているめいちゃんが、困ったり悩んだりしている人へ投げかけるちょっとした言葉がとても優しくて、心がじんわりあたたかくなりました。
今青春真っ只中の人も、青春が過去の輝きに変わってしまった人も楽しめる作品だと思います。
4
5.0
Q:タイトルの「好きっていいなよ。」は、誰が誰に向けて言った言葉だったのでしょう。
人を信じられなくて、自分の周りにずっと壁を築いて生きてきた橘めいが、ひょんなことから学校一のモテ男黒沢大和に気に入られ、付き合い始めた(仮)ことから始まる、一人の女の子の成長物語です。と同時に、めいを取り巻く人々の成長も描く青春群像劇とも言えます。
めいと大和をはじめとして、あさみと中西、大和と愛子、大和とめぐみ、愛子と雅司、駆流と千晴、めいと海、大地と鈴、海と凛、めいと蓮、大地と杏子、めぐみとアンジェロ、大和と奈月、そして最後まで引っ張っためぐみと海など、たくさんの男女が、迷い、戸惑いながら、自分たちの気持ちと真正面に向き合っていきます。めいとあさみと愛子、めいと凪、めぐみともも、大和とめぐみなど、様々な葛藤を乗り越えて「本物」になった関係もあります。
自分の結婚式の場面から始まるめいのモノローグ
「自分が幸せになりたいなら 出会った人達を大切にすること 好きになった人に ちゃんと好きということ。」これは、めいに語らせた、葉月かなえ先生の読者に対するメッセージだったのではないでしょうか。
父親と向き合えきれなかっためいの後悔、その思いが昇華される電話プロポーズのシーン、自分的にはこの物語の全てが凝縮されているのではと感じられ、とても共感できるおススメの場面です。
蛇足ですが、この連載に入る前、葉月先生はお母様を亡くされたそうです。入院中あまりお見舞いに行けないうちに亡くなられてしまったとのこと。きっと、いろいろな思いや願いをこの物語に込められたのでは…？
A:「好きっていいなよ。」は、葉月かなえ先生から私たち読者へのメッセージ。
「自分の幸せは自分がつくりだすもの 大切なものを自分につくること」
めいと大和と葉月先生の思いが込められた９年間、星５超えでお薦めです。
1
5.0
16才にして今まで人間関係に恵まれずにきて「友達なんて信用できないからいらない」と誰とも喋らず1人で学生生活を過ごしてた主人公めいちゃんが、学校で人気者の大和くんが少しずつめいちゃんの良さに気づき、めいちゃんも大和くんの人としての優しさに触れお互い惹かれていき付き合います。
若い子はめいちゃんのような女の子は理解するのが難しくて面倒くさいと思うのですが、大和くんは細かいところまで理解してくれて性格もいいイケメン彼氏です。
根暗で堅物なめいちゃんがどんどんかわいく見えてきて、恋する女の子になっていくのが嬉しくなってきました。
まだ途中購入ですがハマっています。
1
5.0
小学校の頃クラスの子のある行動をきっかけに友達を信じられなくなり友達はいらない、他人は信じないと心に決めた主人公の橘めい。高1。
登下校、廊下、教室。すべての場所での周りの会話にも耳を触れずマイペースな彼女はクラスや学校でも暗い、無口、友達いない、彼氏いない………と噂のマト。
そんな彼女に目をつけそんな彼女に引かれ出した学校1のモテ男、黒沢大和。
ヤマトはめいに友達になろうと声をかけるが彼女は友達などすぐに裏切るからいらない作らないと断ってしまう。
そんなめいにみんながみんなそんなやつばっかじゃないと言うヤマトだが、めいは去ってしまう。
だがヤマトは………。
高校生の学園初恋ライフ
君に届けとちょっと似てるけど全然違った純粋ラブストーリー。
君に届けも泣いたけどこっちもかなり涙が出ます。
むしろ私はこっちのが泣いたかも
1
5.0
タイトルで、どっちがどっちに？と気になって惹かれて、無料から読み始めたらハマッてしまった。
私も幼少期に標的にされた事があったから、めいちゃんが人間不信になった事がすっごく共感できたし、めいちゃんの観察眼、確信をついているなぁって。
黒沢くんに出会って、不信感の中から少しずつ救い上げてもらえて、めいちゃんの戸惑う気持ちも疑問に思う気持ちも共感できたし、あったかい気持ちになった。
中西くんにめいちゃんが諭す様に話してあげているところも好きです。
黒沢くんが、かつての自分の事をめいちゃんに話して自分を曝け出すところも大好きです❤
続き、絶対購入しますっ！ハマッた。
1
5.0
長かったけど、ひとりひとりの性格背景が、丁寧に描かれていて、読み応え抜群！めいちゃんの言葉に滲み出る人間性が、人を動かすんたね。
大和は、少し八方美人な所が、最初なんだかなあと、思った。今それは、ダメでしょ！とか、一杯あったなあ。高校生から、大人に成長していく過程で、ふわふわした物が確信に変わっていく様を見れて、オバチャンは、感動しましたよ❣️
10代から、やり直したい💦無理だけど😭
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