4.0
自分とは関わりのない世界だけど
自由奔放に好きなことを追求して生きる男達の話(?)
でもまあそれなりに筋の通った生き方をしてる。仲間大事にしたり、女大事にしたり、道路交通法以外では人様に迷惑かけずに生きてるみたい。
そんで時々筋の曲がった悪いやつらと闘争になって、大規模なけんかとかしてる。
まあ応援はしたくなるかな。
女の子出てきてHなシーンもチョイチョイある。可愛い女の子の表情だけ乏しくてそこだけ気になった。
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自由奔放に好きなことを追求して生きる男達の話(?)
でもまあそれなりに筋の通った生き方をしてる。仲間大事にしたり、女大事にしたり、道路交通法以外では人様に迷惑かけずに生きてるみたい。
そんで時々筋の曲がった悪いやつらと闘争になって、大規模なけんかとかしてる。
まあ応援はしたくなるかな。
女の子出てきてHなシーンもチョイチョイある。可愛い女の子の表情だけ乏しくてそこだけ気になった。
土地勘がある人には場所が分かって面白い。車での移動距離とか掛かる時間とか、わりかし分かるし。今は無い建物、変わってしまった場所とかも出て来て懐かしい。
世代としては自分よりは結構上になるのだが、土地の人の空気感とかは分かる。
ガラ悪そうだが、言葉などキッツイのは控えてるのかな?という感じがする。
初めの方は絵のぎこちなさや、テンポが悪くなる所が気になるが、読み進めて行くとこちらも世界観に慣れる事もあり、スムーズになる。ファブルにあるようなテンポ感もあり。
面白いよ。
この漫画もヤンマガの中ではかなり大好きな作品です。この漫画はビーバップハイスクールとは逆で最初がコミカルなギャグ漫画だったのに途中からシリアスな走り屋てきな漢字になったのをおぼえています。シリアスになったあともすごく面白かったんですが、初期のぐっさんとマーボの方が魅力的で、作品中期から後期は
二人とも大人になりすぎて、バカな事はやらなくなってたのでそこが残念でした。まあその代わりにテツが最高だったのでそれはそれで見事でした。
走り屋の漫画。
イニDとは違うところは、
不良、喧嘩、薬など、
結構バイオレンスが多いところ。
苦手な人はダメかもしれません。
ただ、その中でも人間との繋がりや、
その人の過去や… 飲み込まれた。
ユキちゃんはぐっさんとくっ付いて欲しかったが…
そうならなかったから、今のぐっさんがあるんだろうね。
学生時代を思い出しました(笑)
イニシャルDや湾岸ミッドナイト、アゴゲン等…当時のヤンマガはとても面白く読み応えがありました。
そんな当時のヤンマガにナニトモの連載が始まり、まぁーた走り屋系の漫画が…とか思ったら毛色の全然違う漫画に。
走り屋要素よりもヤンチャ要素が全面に押し出されていてとても新鮮でしたし、とても面白かった。
今読んでもやはり面白いですね。
先にこのお話の続編の「なにわ友あれ」を読んでしまいました(^^)
続編ではカッコいい大人な走り屋のグッさんが
18歳になって教習所に通ったり、ローン組んで車買ったばかりの頃からのお話!
絵も、作品全体から滲み出る雰囲気も同じ作者さんのものとは思えないくらい続編とは違っていて
歴史を感じました。
本当に懐かしい思いで読めました。
連載の最初から読んでたけどまとめて読んだのは初めてだ! 途中から関西弁が怪しくなるのは何故だろー 昔から謎に思ってたけど読み直してやはり「ねん」の使い方が間違っている!兵庫からのクレーム?でした。
ヤンキーの走り屋ってかわいいね〜友達が昔乗っていたなつかしのシルビアも大好きですね。強化クラッチが重かったなぁ〜
漫画に出て来る高速出入口とか、よく見知った場所もあるので、(世代的には結構後ですが)当時の様子も想像するに難くない。
やってることやその周りで起こる出来事はは不謹慎極まりないのですが、そんな中でも見たくなる面白さを持った作品と思います。
青春の楽しさや苦しさ、かなしさだったり色々思い出させてもらえる。
何も知らずに読み始めて最初はどうかなあと思ったが、どんどんはまって一気に読み進めた。自分はこの年代でもないが、実際こういう時代があって青春があったんだなとアツい気持ちにもなった