哲也 ~雀聖と呼ばれた男~

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あらすじ

勝負の世界でしか生きられない人々がいる。人は彼らをギャンブラーと呼ぶ……。「雀聖(じゃんせい)」蘇る!! 伝説の勝負師、無頼作家・阿佐田哲也(あさだ・てつや)の青春! 昭和20年――終戦。16歳の哲也は生きる希望を見失うが、博奕場の真剣勝負を体験することで気力を取り戻す。もっと強くなりたい! もっと勝負がしたい! そんな哲也は運命の糸に導かれて、進駐軍の米兵が支配する横須賀の裏通りに向かった。命をやり取りする闇麻雀の世界で、駆け出しの“坊や哲”は生き残れるのか……。

  1. 10巻
    100~108話

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    高校生の頃

    阿佐田さんを麻雀漫画誌で応援してました。マガジンで連載が始まって、阿佐田さんを知らなかった人達も皆阿佐田さんが凄い人だったと理解し始めてくれて嬉しかったのを覚えています。
    今の時代は麻雀の世界もグッと敷居が下がり、女子のプロ雀士もかなり増えて来ましたが、昔のそれこそ阿佐田さんの時代の麻雀で食ってた人達は凄まじい生き方をしていました。他の麻雀漫画とは別格です。麻雀を全く知らない人でも面白いと思いますので是非読んでみてください

    by 匿名希望
    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

    麻雀にまつわる嘘と本当

    阿佐田哲也の原作ファンとしては、違和感を覚える部分もあるし、現実の麻雀を漫画向けに誇張・歪曲しすぎた感もある。
    そういう意味では、麻雀という現実のゲームを描いたにしては、嘘が多すぎる。
    しかし、製作者サイドの、麻雀、そして阿佐田哲也に対する愛着は、本当である、という感想を持った。

    by roka
    • 4
  3. 評価:4.000 4.0

    NEW

    麻雀好きの私には大好きな作品。
    出来ないとは分かっていても作中に出てくる
    テクニックを何度練習したか。
    良き思い出です。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    麻雀を始めたきっかけ漫画

    ネタバレ レビューを表示する

    麻雀を知らず読んでいました。
    燕返し・2の2天和・キャタピラー等、イカサマ技がかっこ良く、少年漫画ながら戦後の荒廃と活気が錯綜する時代の世界観も好きでした。
    房州や印南のラストシーンには涙を流しました。
    この漫画をきっかけに麻雀を覚えましたが、リアル麻雀と作品内の麻雀がかけ離れた物だと知った事も、笑い話のネタになりました。

    • 0
  5. 評価:1.000 1.0

    NEW
    アニメを見た気がする

    ネタバレ レビューを表示する

    坊や哲?だったかな?
    まあ、内容はイカサマ麻雀だった気がする
    怖い顔の人が沢山出てきてたような、出てこなかった様な……

    • 0

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