5.0
高校生の頃
阿佐田さんを麻雀漫画誌で応援してました。マガジンで連載が始まって、阿佐田さんを知らなかった人達も皆阿佐田さんが凄い人だったと理解し始めてくれて嬉しかったのを覚えています。
今の時代は麻雀の世界もグッと敷居が下がり、女子のプロ雀士もかなり増えて来ましたが、昔のそれこそ阿佐田さんの時代の麻雀で食ってた人達は凄まじい生き方をしていました。他の麻雀漫画とは別格です。麻雀を全く知らない人でも面白いと思いますので是非読んでみてください
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阿佐田さんを麻雀漫画誌で応援してました。マガジンで連載が始まって、阿佐田さんを知らなかった人達も皆阿佐田さんが凄い人だったと理解し始めてくれて嬉しかったのを覚えています。
今の時代は麻雀の世界もグッと敷居が下がり、女子のプロ雀士もかなり増えて来ましたが、昔のそれこそ阿佐田さんの時代の麻雀で食ってた人達は凄まじい生き方をしていました。他の麻雀漫画とは別格です。麻雀を全く知らない人でも面白いと思いますので是非読んでみてください
阿佐田哲也の原作ファンとしては、違和感を覚える部分もあるし、現実の麻雀を漫画向けに誇張・歪曲しすぎた感もある。
そういう意味では、麻雀という現実のゲームを描いたにしては、嘘が多すぎる。
しかし、製作者サイドの、麻雀、そして阿佐田哲也に対する愛着は、本当である、という感想を持った。
これ以上に迫力とインパクトがある絵にあったことない。悪役の警察官の絵はマジヤバイ。トラウマなりそう。何年かに一度読み返してしまう。どちらかというと裏の世界の話で。勝つためなら汚いこともするのだけれど。今じゃ表の世界の方が汚くて、その汚さを隠そうともせずに開きなおっている気がしてくる。世界の金持ちを哲也がやつける回は、本当に痛快。
伝説の雀師 阿佐田哲也の物語。命をかけた麻雀、何度も死線をくぐり抜けたその強さは半端じゃない。麻雀がよくわからなくても読めるマンガです。
中学生の時に親に麻雀を教えてもらって、当時漫画で読んで哲也の真似してました。もちろん全然同じようにはいきませんでしたが、、当時は登場するキャラも独創的で怖い感じもしてたけど、間違いなく麻雀漫画の名作です。
なんだか普通に暗い日本の戦後から
何がなんでも生き残る! と根性を見せてのし上がった男の生涯なんだけど
どうも運が良ければ行きのこれる、という運命論ではなく
結局イカサマだったということで進まれると、今一つのめり込めない
そこは残念
えっなにその役?
当時はネットも普及していなかったので調べるのに手間がかかりました
バンバンなども知らなかったので、また本で調べたり
麻雀の勉強になる漫画です
そんな役満ばかり上がれるかい!と突っ込みたくなる時もありますが
単行本で読みました。
麻雀が全く分からなかった私でも
とても面白かったです。
毎回すごい技をもったキャラが登場するのですが、やっぱり房州さんが一番です。
最後に「雨のにおいがする…」というセリフが忘れられません。
麻雀を覚えたての頃はこれを見てよく技を練習してた覚えがある。最初の頃は面白いけど、後半になっていくとだんだんむちゃくちゃな話になってくる。人気になってだらだら続けてる作品は中だるみになりがちだからしょうがないけど。
麻雀の世界を漫画にしているのが、鳴きの龍以来のような気がします。あちらは大分シリアスな漫画ですが、こちらはまだ、純粋な麻雀漫画です。両方とも面白いので、興味ある人は読んでみても良いと思います。