4.0
良作(名作)です。
曹操側からの三國志。曹操が主人公なだけあって曹操は露骨にヒーローだけど曹操側から見ればこんな感じなのかな等々云々込みでも良作(名作)です。
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曹操側からの三國志。曹操が主人公なだけあって曹操は露骨にヒーローだけど曹操側から見ればこんな感じなのかな等々云々込みでも良作(名作)です。
三国志だけど、乱世の奸雄である曹操が主役とあって、読んでみました。
曹操は、どの三国志を読んでも奇才を放っていますが、この作品が一番曹操の凄さがわかるかも知れません。
登場人物がよく泣く、劉備が間抜けに見えるなど、脚色が強い作品とも感じました。
個人的には、横山さんの三国志が一番かな。
三国志に興味を持てる良い入り口の作品だとおもいます。絵がすごく、迫力があってそれだけでも惹き込まれます!
曹操を主役として、演義とは異なる解釈で描かれた三国志。
諸葛亮の妖怪っぷりや、曹操陣営の武将や軍師たちの人物描写が緻密で、劉備が主役の三国志を読んだあとに読んでみると、より深く三国志を味わえる作品だと感じます。
三国志は劉備にスポットがあたりがちだが、このマンガでは曹操が主役。様々な人間模様もとても面白い。ぜったいにオススメ。
コマの移動が読みづらいけど、これは名作ですね!大人物は幼少の頃から違いますね。今では信じられないですが、さすがって感じです。
曹操が主人公。劉備も実際は成人君主じゃなくて、こんな感じの親分だったんだろうなという雰囲気。孔明は変態なのでこれはいただけない。孔明は横山三国志が良い
三國志は大好きで様々な作品を読みました。
曹操はあまり好きな人物ではなかったのですが、この作品を読んでから好きになりました。
苦手だった三国志がこんなに面白く読めるなんて!お馴染みの登場人物達の個性が粒たってて、ストーリーがぐいぐい入ってきます。
歴史の勉強もできて二度おいしいです。
三国志では圧倒的に人気な人物の三傑はリュビゲントクですが、この作品を読んでソウソウモウトクの見方が変わりました
日本の戦国時代で近いと言えば織田信長でしょうか