3.0
なんかわかる
孤独で誰も分からないって、なんだかわかる。刹那的なのも、なんだかわかる。きっと子供だからとか思春期だからとかじゃなくて、孤独でいる人は居るんだお思う。きっと作者さんもそうなんだと思った。
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孤独で誰も分からないって、なんだかわかる。刹那的なのも、なんだかわかる。きっと子供だからとか思春期だからとかじゃなくて、孤独でいる人は居るんだお思う。きっと作者さんもそうなんだと思った。
懐かしくて無料分をとりあえず一気に。
ここからますます、れい、せい、キラの闇が待っていて、昔すごく夢中で読みました。最後があーなんでこんな終わり方なんだ…って思いました。
零は、生まれながらに華やかでかっこいい。
だけど、純粋で死をも恐れない強さもある繊細で弱さもある、零のそんなところを感じ好きにならずにはいられないキラ。
二人の純粋で真っ直ぐな恋が、波乱万丈になりそうでドキドキします。
惣領冬実先生の確かなデッサン力の絵、小気味の良いセリフ、毎週、扉絵に惹きつけられてたことを思い出しながら読んでます。あの頃でさえ、難しいテーマは今も変わらず、当事者は苦しみ、もがき、ニュースになる。時代が変わらないことがすごく悲しい。重いストーリーを、織り交ぜながら 考えさせられた作品で、でも読むことが苦痛じゃなかった。先生の、作品の[ボーイフレンド]と共に心に残ってます。
懐かしい!昔、読んでました!
今思うと、すごく重い物語。だけど、深く、素晴らしい漫画!
昔のなので、違和感あることもあるけど、気にならないくらい引き込まれます。
懐かしいな。中学生の頃に読んでました。キラと澪。お互い辛い過去を背負って生きている。そんな2人が出会って。。
美しい線。心理描写もだけど、
登場人物から発せられる言葉遣いも何か品があって美しい。ふわっと柔らかな長い髪の毛に憧れたなぁ。
伝説の作品。
本当に大好きです。
ちょっと重めのテーマではあるけれど、とても引き込まれる世界観です。
無料だったので読んでみました。最初は入り込めなかったけど、キラの強さとか2人の強いつながりを感じてきて引き込まれました。
惣領先生の絵、ストーリーは少女漫画の枠を超えています。
心理描写も秀逸で、当時10代だった自分はこの重いテーマをなかなか消化できませんでした。
でもこの2人の物語が本当に美しくて、アラフォーになった今でもたまに読み返す作品です。
90年代独特の雰囲気、懐かしいです。
手元にあるのにアプリでも読んでしまう。