3.0
別れた彼を引きずって
電話を待ち続け
忘れようと馬鹿騒ぎしたり
家に帰って留守番電話にメッセージが
入ってないか、間違い電話が
彼だったんじゃないかとか
そんな切ない思いを思い出す。
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別れた彼を引きずって
電話を待ち続け
忘れようと馬鹿騒ぎしたり
家に帰って留守番電話にメッセージが
入ってないか、間違い電話が
彼だったんじゃないかとか
そんな切ない思いを思い出す。
今ほどタイムリーに誰かと繋がる時代ではなかったから。
だから味わう切なく辛い気持ちや、高揚してドキドキする気持ち。
それはそれで、恋愛に良いスパイスだったと思える作品です。
最後の電話。なんかせつない。
彼女は…付き合っていて、言葉の端々に、結婚の二文字がちらつきながら、再会したら、別の女と。
別れたいなら、はっきり言ってやれと思った!
携帯もなく、ポケベルが普及しはじめの時代に、彼からの電話を待つ切なさを思い出します。お互い寂しいのに、離れているとすれ違い始めるのですよね。漫画でもリアリティーがありでした。
この作者さんはバラ色のでハマっていくつか読んでいます。愛されるべき性格の主人公、見ていて気持ちいいんだけど、みんな同じ顔なのとこの話は固定電話の環境にリアル感がなくて、あまり読む気になれません。
携帯のなかった時代とはいえ、こんな男はたとえ携帯あっても似たような真似しているような気がする。
主人公の気持ち、分かりたくないないのにわかってしまって切ないです。
こやまゆかりさんの作品は大好きで大抵見ています。人の気持ちって難しいですね。
でも最後はスッキリして気持ちの良いストーリーが多いので嬉しいです。
告げてくれない大人の男性はいい加減。こう思えるなら諦められると思いますが留守番を再生する主人公が彼からの電話じゃないか?
好きなんだな、電話がほしいんだなってなる場面でした。
この先生の作品はリアルです
どの女性の気持ちも分かる
自分は うらおもてない真っ直ぐな話が好きなんたと思います
スイートてんは最後まで読めなかったし
これは短編でいいですよ
昔ながらの、何ともしっくり来る話
今みたいな、情報伝達とは違って
すれ違う事や、誤解を招くことが多かった時代に、切ない思いしながら好きでいた頃を思い出す