3.0
父がドハマリ
実家の父がはまって読んでいると聞いたので
興味津々でわたしも拝見しました。
確かに働き世代、またリタイヤ世代にささる漫画だと思う
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実家の父がはまって読んでいると聞いたので
興味津々でわたしも拝見しました。
確かに働き世代、またリタイヤ世代にささる漫画だと思う
昔全巻読みました。だいぶ忘れているので読み返していますがおもしろい。課長になる前から課長になったあとも次から次へと起こる出来事、その中に必ず女性の姿が・・・
現実ではあれほど女性と関わることはないと思いますが、そこはマンガの世界、読み返しても十分楽しめました。
むかーし中華料理屋だったかどこか
飲食店で読んだような覚えがあり
読み始めました。
今の時代では考えられないような
夢のあるサラリーマンの出世話。
島さん自身ヒマなのか忙しいのかよくわかりません。結局この作品は面白いのかよくわからなくなるときがあります。笑
高校の時に友達に貸してもらって、好きになりました。そして、大人になって読み返すと、大人の経験則も加わりより楽しめます。
最初に読んでから35年以上になりますが、
当時はここまで会社員の生き様を細かく描いたコミックは多くなかったと記憶しています。
作者の人生経験を元にされたのではないかと思われる人間ドラマが説得力を持って活写されていて引き込まれました。
ちょっと上手くいきすぎでは?と思ったり、
こんなに行く先々でモテまくるなんて?とか思う場面もありましたが、それは作者のエンターテイメント精神なのかなと理解していました。
私は、中沢さんの上司としてのカッコよさや、
人生の浮き沈みを体現する脇役が目に焼き付いて未だに忘れられません。
中沢さんの宴会で率先して裸踊りをしたり、つらい場面でもカカカと笑い飛ばす度量の大きさには
「いつかこういう大人になりたい」と思ったものです。
社会人になってからは、「自分も派閥には属さない」と心き決め生きてきましたが、そう考えると
人生に影響を与えるコミックだったのだと今さらながら思います。
私にとっては、会社員の大河ドラマとして他に類のない作品です。
80年代のジャパニーズサラリーマンのお話し。
ラッキースケベから探偵のお友達など周りに支えられ、助けられながら道を切り開く漢の物語
島耕作がめちゃくちゃ持ててエロい事して
何故か社内の評価が上がって出世していく話です
仕事には誠実だけど男女の関係には不誠実だと
個人的には思ってます
今読むと当たり前の電化製品の技術が
この頃開発中なのが分かって違う視点からも楽しめます
人気作品よね。当時の社会人の働き方とか企業の様子とか、とても良くわかって本当に面白い。意外なのは島さんが結構女遊びしてることかな。
島耕作をはじめ、登場人物達の異性関係の軽さにはついていけない部分もあるが、仕事内容についてはリアリティがあり引き込まれるものがある。