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4.0
半吸血鬼の社長の秘書を務める童顔だけど、仕事はできる秘書との物語。
人間の血が食事のため、色々な女性と体の関係を持ち、女性関係の噂も絶えない社長。冷徹にみえていた社長ですが、徐々に仕事のパートナーとしても女性としても主人公の秘書に心を許し始めます。少女漫画の王道展開に作家さんの得意分野のファンタジー要素も加わり、期待を裏切らない作品だと思います。
6
5.0
作者買いです。この作者さんの別漫画を購入して、この購入を考え中の方にはオススメします。設定も人以外の漫画だったらとむさんは一番ですね～。最後の終わり方は安心出来るのですが、え？終わり？おわりなの？という感じでもう少し読みたかったです。
10
5.0
すごくお気に入りの作品になりました。
最初は、里塚花彩の敏腕秘書ぶりが痛快で、当麻常務の横暴だけど敏腕かつモテ男振りもおもしろく、二人がいつ認めあって恋が始まるのかなって、ワクワクできたのがすごく良かったです。
吸血鬼は女性の血を定期的に吸血(お食事)しないといけないこと、そのとき吸血したことに気づかないように相手を抱いて快感を与えること。そんな秘密を知った花彩は、けなげにも常務が定期的に女性のお食事ができるように、スケジュール調整までして、挙げ句にピンチの時には自分の血を与えてしまう。
一方常務の当麻は、花彩の血だけを求めていき、そのうち優秀な秘書でも、極上の血でもなくなった、ただ里塚花彩を欲しいと思っていることに気づいて、二人はだんだん苦しくなっていく。
途中は切ない恋愛が続きますが、最後は二人の揺るぎない愛の絆で、運命に向き合って幸せになる二人を見られてほっとします。ずっと二人、幸せに暮らして欲しいです。
1
5.0
タイトルが普通な感じだったのでこんなに魅力的な作品とは思わなかったです。男性の絵は格好良いとは言えないけれど…バブルの頃みたいって経験してないですが勝手なイメージです。
女の子は頑張ってきたんですね。童顔は仕事だとバカにされやすいですよね。恋愛だと可愛いって言われそうですけれど。
まさかのバンパイアの秘書になってしまうとは。でも形はどうであれ好きな人に愛されるって良いですよね。
1
5.0
このストーリーは他の誰のどのストーリーとも似てるところがなく、ストーリーそのもののクオリティの高さがまず素晴らしいです。
それと、主人公たちの恋に落ちて、それが深い愛情に変わる過程がきめ細やかに描いてあって、こんな出会いなら、ストーリーにあるような数々のハードルも越え甲斐があるなと思いました。
読んだ後の満足感、保証します。
3
5.0
とても引き込まれ、あっという間に課金させられてしまいました。
蜜夜婚から読み始め、ミッドナイトです。
他の作品もあさりそう。
ていうかあさるでしょう。
もう、中毒…
ミッドナイトはまた続編があるんじゃないかなと期待してしまう終わりかたでした。
作者さまよろしくお願いします。
ていうか、まだ大海とむさんを知ったのが最近なので、続編あったら嬉しいな。
作品の内容に関するレビューでなくて申し訳ないです。
他の作者さんとは違う角度からの時点で素晴らしいと思ってます。
ちょっと画質悪い時があり、課金してるのに残念に思うことがあります。運営さん、素敵な作品なのですから綺麗な画質でお願いしますよ。
0
5.0
好きな作家さんなのと多分ハッピーエンドになるだろうと安心して読める。それにこの童顔だけど行動や心はどっちかと言えばあねご、と呼びたくなるくらい好きになったら一途に尽くして付いていく所が好きです。今回のお相手はドSな我儘ボンボンだけど実は男前路線でいくのね、と思ってたらやっぱり今回も人間じゃなかった(笑)
まだ途中までしか読んでないけど、完結してるので楽しみにチマチマ読み進めていこうと思います。
0
5.0
食器メーカー．トーマの常務である当麻杏平とその有能な秘書である花夜の相手への想いが溢れ純粋すぎる二人の恋愛→妊娠→結婚までのイバラ道。何故にイバラかと言うと杏平が吸血族だからでありプライドが高く、食事程度に人間の女性の血を吸っても、花夜を想い愛し子を成すなどとはできないと苦しむから。。なおその苦しを越えて杏平を愛し、お腹の子どもも守る花夜のどこを切っても愛し愛される純粋な二人が見られますヨ♡
0
5.0
読み始めは、吸血族の習慣？生態？がよくわからず、上司である常務の杏平さんに惹かれつつも秘書として健気すぎる花夜さんを見てるのがツラくて。
話数が進むにつれ2人の関係性の変化にドキドキが止まらなくなり、こんな最終話を見られるなんて思いませんでした(*´꒳`*)！
個人的には鷹栖社長が好きです♪飼ってる猫さんとの番外編も楽しかったです。
クールビューティーまりかさんの番外編もお気に入りです。
0
5.0
ブリブリに少女漫画なのはもう汚れた大人だし、受け付けないのよねぇ。なんて思ってちょっと読み始めたらはまるはまる。
ヒロインの気高さやあのキッチリ秘書でいる姿。素敵です。
上司が吸血鬼なんて、少女漫画ど真ん中のキラキラ設定を、秘書として全うすることで大人が読んでも違和感の無い仕上がりなんだと思います。
そして、お食事されるシーンまでも秘書としての言葉使いを崩さないところが、もう絶妙にエロです。
官能小説ばりです。
秘書でないとそばに置いて貰えないと、頑なに頑張る姿、健気さに胸キュンもするし、色んな要素が織り混ぜられた凄い作品です。
0
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