【ネタバレあり】僕等がいたのレビューと感想（21ページ目）

ちょっと暗い

主人公の男の子が暗い！
陰がある。
でも、面白い！
ただ、付き合ってた彼女の妹しかも、あんまり可愛くないのにやれるかな？
疑問

アラフォーの主婦ですが、青春時代思い出し最後まで読みました！
竹内くんが切ない。でも矢野と結ばれてよかった。山本妹がうざかったけど彼女にも色々あったんだね。最後はいい人でよかった。

懐かしい

漫画もってました。当時は七美のぷっくりした感じが、すごくかわいくて好きでした。後半は暗く重たくなってきますが、最後はまとまっていてよかったなという印象。竹内くんも幸せになってほしい！

今、無料分読んでますが、山本さん(妹)もなかなか可哀想だと思いました。昔はただの悪役だと思って読んでましたが。

初めて優しくしてくれた男の子を好きになって、でもその人は姉と付き合っていて、姉が事故にあったあと、姉の代わりとして何故か抱かれる。この時まだ中学生。その後、矢野にあれは意味なんてないとか言われる。
私も性格暗いほうだから、山本さんが周囲にあんな風にあたってしまうのもわかる。もちろん山本さん嫌なとこあるなーとは思いますが。
大人になってよむと見方かわるなーと思いました。

切ない

矢野となな、学生時代にハマって読みましたし、単行本も買いました。
なのに、無料購読をここでもしてしまいました。何となく、リアリティがあるのに、途中から非現実的なストーリーで、ななと矢野がどうなってしまうのか、ハラハラで見てしまいました。
もう会えないのに、忘れることができない相手って、1人くらいは誰にでもいますよね…。

懐かしい

学生時代に読み、懐かしさからもう一度読み返してみました。
前半の矢野とななちゃんはきゅんきゅんで可愛いらしいストーリーですが随所に矢野と山本さんの闇があり引き込まれます。
後半はぐだぐだとイライラとそれぞれの葛藤があり読んでいて複雑です。
ななちゃんと竹内くんだけがブレずに強く相手を想って歳を重ねたからこその完結作品だと思います。
人を亡くす、大事な人を亡くすという闇と後悔との向き合い方を丁寧に描かれています。闇から抜けるには大事な人の存在と時間と自分自身と向き合う事の大切さが描かれています。
気分が落ちている時に読む漫画ではありません。途中で暗くなるので、明るい日中か気分が良すぎるくらいの時に読む事をおすすめします。

付き合ってた人が、他の異性と一緒に交通事故で亡くなった。そんな経験したことないから矢部がどんな思いでいるかはわからないけど、理解したい、寄り添いたい主人公。二人が今後どうなっていくのか気になります。

重深い…

絵があまり好きじゃないけど高評価だったので無料分読んでみましたが、どハマって単行本購入してしまいました笑
全話読んでの感想は、深い、そして重い…
高校生でそんな恋するか⁈と突っこみたくなるくらい重いです。
でも身近な人、それも大切な人が続けて亡くなると自分を責めて閉ざしてしまうのかもしれない。
最後ヒロインが転落するくだりいらないだろうと思いました。引っ張りすぎ。
プロポーズも同級生の結婚式でのブーケトスのブーケをヒロインに渡す時に決めて欲しかった、などなど思いはありますが最終的にはハッピーエンドでよかったです。
星マイナス1なのは絵が3段階くらいで変わってたこと。
最初ぼんやりした絵からだんだん可愛くなってきたと思ったら、最後全然違う顔に落ち着き始めて線もバランスも雑？な感じが残念。

なんか、めんどくさいな…。
登場人物もいっぱいいて色々と深みがあって面白いのかもしれないけど、真っ直ぐに付き合えない切なさ

高校の頃流行っててみんな読んでたなー！
ほのぼのした絵柄と違ってなかなか重いお話。
矢野くんのトラウマをななちゃんが解してあげるお話

絶対読むべき！

矢野くんと竹内くんの友情が好きです！最後まで変わらずってところがすごい！こんな親友居たらなと思うけど、ここまで自分を犠牲にしてくれる友達っているんだろうかと思うほど。高校時代は懐かしい感じがします。ナナミが可愛くてピュアで大好きだし、登場人物がイイ人ばかり！重いけどこんな青春してみたかったなと思えます。