【ネタバレあり】僕等がいたのレビューと感想（10ページ目）

昔読んでて読み返してみると色んな伏線が繋がって凄いなーと思いました！

なかなか消えない傷…どう乗り越えていくかですね

、

昔読んでて懐かしくて
読み返してみたけど
面白いし感動する。
矢野とななみには幸せで居てほしくなる

胸が締め付けられる…

大好きな漫画で３回読みました。
毎回泣きすぎて胸が締め付けられ、数日間は気持ちが元に戻りません。

高校生の時の矢野は、言葉や仕草そして表情どれをとっても人を惹きつけるところがあって、読んでいてもドキッとしてしまいます。これはモテる…

矢野は、中３で奈々さんを高３でお母さんを後悔する形で失い、記憶が飛ぶ程傷つき心が押し潰されてしまったのだと思います。でも、山本さんとの関係(中３の夏の事と同居した事)だけは、最後まで納得いきませんでした。
山本さんには同情するけど、自分の事しか考えず、矢野に対する執着には嫌悪感さえ覚えます。なのに、最後の方では急に物わかりが良くなっていい人っぽくなって違和感。

辛くて悲しい場面でやり切れない気持ちになった時、七美の明るさ強さ純粋さに救われました。矢野への変わらない想いと素直さがふたりを運命の出会いにしたと思います。

竹内君は、ホントにいい人いい男！
おまえと高橋は俺の犠牲の上に成り立っているって、重みがあって感動です。一言一言がとても心にささります。これは高校生の頃から。

最後はハッピーエンドで良かったけど、矢野と七美の６年間の空白を埋める幸せなストーリーをもう少し見たかったです。

王道の少女漫画。切なくてキュンキュンしてあまりに苦しくなります。でもそこがいいんですよね。少女漫画の良さが詰まった作品

深い

高校生がこんなつらい過去を背負ってるなんて、切ないし、周りの友達達がこんな風にしたらいいのにとか言う想像は本人には及ばない。、

少数派です。ごめんなさい。よくわからない。
無料分だけ取り敢えずやっと読みました。
多分、ストーリーも登場人物の心模様も行動もこのワールドの高校生としてリアルに描かれているのだと思うけど。ちょっとダークだったり、性的な事とか、作画が小学生の子どものような容姿なのがアンバランスで、矢野がどうしてそんなに人気あるのか（そういう設定だからか）山本妹の地味表現はメガネだから？
マンガなので、もう少しテンポ良くお話が進めば読みやすかったかも。

関係ないコトだけど以前、転勤先の地方の町病院で出産した時、大部屋同室の妊婦全員が18か19歳で、他にやる事ないから高校卒業後すぐ嫁に行くんだぁって言ってたの思い出した。

実は重いような

青春物語なんだけど内容は少し重いような。だんだん心のとびらを開いていく様を繊細に描いていると思います。ただ、内容があまりにも重いので評価は3になりました。

JK

JKのときに読んだ青春の漫画！
ななみとやの、幸せになってよかった！
ななさん姉妹は厄介だった…。
あと竹内くんが報われる世界線どこ。

名作なんだろうけど

まだ途中までですが、不朽の名作なんでしょうけど、私にはイマイチです。

まず高校生に見えない幼さ。矢野が言うほどカッコよくない、というか魅力的ではない。元カノの死というつらい過去を抱えているとしても、気持ちが見えなさすぎ。それが心配だと周りは言ってるけど、心理描写が丁寧ではないのか、こちらに響かない。

矢野が本当に高橋のことを好きなのかも、付き合った後も分からない。矢野と高橋の2人の展開も気持ちのやり取りもイマイチよく分からない。ここでも心理描写が足りない気がします。

話の先が長すぎて、残念ながら、きっと私には辿り着けません。

気になる人は

高校入学して新しい生活が始まった。学校で人気者の人はちょっと性格が悪くて何処がいいのかわからないけど、徐々に気になり始めた。