5.0
作家さんの他の作品が好きだったので読んでみました。映画化もされていたので興味がありましたが面白かったです
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作家さんの他の作品が好きだったので読んでみました。映画化もされていたので興味がありましたが面白かったです
高評価なレビューなので読んでみましたが、なるほど面白く先が気になってしまいますね。
登場人物がみんなそれぞれ魅力的です。
1960年代の横須賀が舞台でジャズを取り扱っているっていうのが新鮮で読んでみました。漫画化や映画化もされているんですね。
メインの三人、薫と律子と千太郎がそれぞれ魅力的でした。
自分は初めて読みましたが、登場人物一人ひとりの心の動き、ストーリー展開の深さ、どれをとっても素晴らしいです。
素敵な作家さんですね。
絵、キャラクター、世界観どれも好きです。
どのキャラも魅力的に描かれていて。
少し儚げな感じの描写がとても好みで、一気に読みたくなる作品です。
夢中で読み進めてしまう作品です。時代背景、登場人物のそれぞれの個性、若い頃の心の揺れ動き方など、どれをとっても秀逸で、絵も素敵です。
絵もいい感じだけど、ストーリーが面白く次々読んでしまいました。恋のすれ違いや上手く回らない様が本当に丁寧に描いてありますね。
もうなんていうか、心にくる物語です。
青春特有の感傷とか、懐かしい風景とか…
登場人物がみんな、ホントに生きてる!
ちなみに、アニメみたひとなら、あの主題歌聴くと即この世界に戻ってしまうと思う。
なんだろうこの心地よいタッチは。
人物一人一人がすごく好きです。
絵、うますぎませんか?
ただ上手いんじゃなくてセンス良すぎる。
小玉ユキさんの心理描写の細やかさもすごいです。
学ランが懐かしさに拍車をかけているのか、作者さんの思惑通りなのかは分かりませんがどこか懐かしい気持ちになります。