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このシリーズめちゃくちゃ読んだ!!10代の時は、こんな恋に憧れた(笑)昔ながらの風潮がすごく面白いと思った
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このシリーズめちゃくちゃ読んだ!!10代の時は、こんな恋に憧れた(笑)昔ながらの風潮がすごく面白いと思った
読んだ昔を思い返しつつ、
こんなに展開スピーディーだったっけ?
って思いながら最終話まで読みました。
…で、あれ?将臣さん雪も日に死んだ場面あったよな?
となり、探してようやく同作者様の恋物語まで行って
涙涙の番外編、月下香小夜曲まで読みました。
将臣さんの旅立ちに救いがあって納得のラストでした。
円舞曲は白いドレスで、の続編でしたが、本当に惹き込まれました。
時代に翻弄されたヒロインの湖都と運命の人サジットとの永遠の別れ、そして何よりも私の大好きな将臣さん。
最後の最後にその一途な思いが報われました。短い間でも、本気で愛した湖都と結ばれて、幸せに旅立ったと思う。
続編を読めて良かった。オススメです。
全巻持っていたし、何度も読んでました!
当時はサジットと湖都がステキで憧れてましたが、今みると将臣さん!好きです。
時代背景とか波乱に満ちていて、切なくもどかしい展開の連続ですが、設定や展開もしっかりしているし、絵は言うまでもなく美しいし、さいとう先生さすがです!
前作「円舞曲は白いドレスで」を読んでいなくても楽しめますが、ぜひ前作から読んでいただきたいです。
前作は日本が舞台でしたが、さらに世界が広がっていきます。そして、やっぱり将臣さんが素敵。あまりの格好良さにサジットがかすむほど。
ラストは切ないけれど、不思議と温かい気持ちになりました。
さいとうちほ先生の作品の中で一番好きなシリーズです。将臣派だった私としては最後に主人公と結ばれて本当に本当に嬉しかったです。その後亡くなってはしまいますが、将臣は幸せだったと思います。主人公は最愛の二人に旅立たれてつらいと思いますが。。
さいとう先生を最近知って片端から読んでます。
現在のとりかえばやを除くと、この作品がダントツに好きです。
他の方々も書いてますが、映画化できそう。
切ないラストですが、良い終わり方だと思いました。
続き、いつか書いてほしいなー!
さいとう先生の作品、どの時代の設定でもホント大好きで、若い頃買い漁って読破したなぁ~と懐かしく読んでいます。
こちらの作品を読むと、「はいからさんが…」「ヨコハマ…」等の時代モノが読みたくなります。
古き良き時代、漫画の世界観は実際とは異なりかなり美化されてはいるんでしょうが、やっぱ良いなぁ〜…
三角関係からくっついたヒーローもその後退場、
そして元鞘…
ヒーローは彼女に吸い寄せられるって感じ
無自覚な魔性の女ですね
最後の締めはサポートキャラがヒーロー枠に昇格するという…どんだけ逆ハーレムですかい
この世界、女性はこのヒロインしかいないのか?
各ヒーローとの息子達があまりにさばけていて
乾いた笑いが出ます(笑)
「円舞曲は白いドレスで」で作者にハマった数十年前の子どもの私。続編のこの作品も当時ドキドキしながら読みました。
キャラが美麗で魅力的なのはもちろん、戦争や混乱といった時代背景と時間の流れを感じるストーリーに登場人物たちの人生を追っているような読み応えがあります。