【ネタバレあり】あずみのレビューと感想（8ページ目）

江戸幕府創生の物語

以前紙のコミックスで一通り読んでいたので、懐かしさと共に読み返しました。時代は徳川家康秀忠親子の頃、江戸幕府創成期の物語で、後の平和な世の中になるには、歴史上名も無き者達の日の当たらない活躍があったとする、かなりスケールの大きなストーリーで、内容も使命を果たすために、過酷な試練や困難を乗り越えていくものです。なお、主人公のあずみ、かなり早くから一人で立ち向かうことになるので、その先の展開のためにも、仲間をもう少し先まで生かして活躍させてもよかったのではと、初めて読んだ時から思っていました。

映画からの読者化

映画では初っ端の仲間同士殺し合うシーンで、当時まだ無名だった瑛太が速攻で殺されていたのが印象的でした。
言葉も無く、ただ殺られるという感じで、『あ、瑛太が死んだ』ぐらいのイメージしかない。
ひとまず原作の方が面白いかも。

コスプレするには、

難易度が高い、「あずみ」のキャラ。
でもスタイルのいい人にやってもらいたい！
和のキャラだけど、髪の色や瞳の色がちょっと違うので、異人の血が混じってるあずみ。
海外の人がコスプレしても合うかもしれません。＾＾＊

しっかり描きこんで良い作品なんだろうけど

個人的に趣味に合わなかった。
仲良し同士で殺しあうのがテストなんて。

そういうことをヒロインはそのうち疑問に思って抜けるんだろうけど。
それまで我慢して読む気が起こらなかった。

基本的に漫画には夢を求めているので、
殺伐とした内容やシーンは避けたい。

殺伐とした内容やシーンによって
ヒロインやヒーローの心が葛藤して成長していく漫画は勘弁してほしい。

作者よ、
成長させるため、盛り上げるため、感動させるために、
安易に死を使うな・・・と思った。

まだ少ししか読んでいませんが、、、

全然先が読めない！
映画も見たことないし、名前は知っていたけど、こんな世界観だとは知らず、冒頭からびっくりでした。

時代ももちろん違うし、特殊な環境で鍛えられて育ってきた子ども達の飄々とした感じが、ひとっつも共感できるところはないのだけど、はらはらどきどきします。。
とりあえず、あのじいちゃん怖い。

あずみは、これから女性として色んな葛藤や困難が出てきそうなフラグがばしばし立っていて、はらはら。。。

善悪の判断ができない小さき頃から親兄弟がいない普通とはかけ離れた得意な環境で、同じ年頃の子らと自然と剣術などの腕を磨き、遊びの中で自然とあずみの剣の腕は凄まじいです！

残酷な話がキツかった。

刺客として育てられる子供たち、という所から始まりますが、そこからもう引き込まれました。かなり残酷な話もあり、途中で読むのをやめようかと思う事もありましたが、結局最後まで読んでしまいました。

20年以上前、全巻読んでました。当時のわたしにはとても衝撃的な内容でした。刺客として生まれてきた子供たちの悲しい運命です。

展開が

グロいところや過激なところがかなりありますが展開として爽快でかっこよく、ついつい見入ってしまいます。
かなり、昔の作品ですが今なお面白いです。

前に

上戸彩さんで話題になってたなぁと、ふと読みましたが…絵が古くて内容が頭に入らず1話の途中で断念…ごめんなさい。