みんなのレビューと感想「あずみ」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

映画化されてたのは知ってたけど

上戸彩さんだっけ？主演で映画化されてたのは知ってたけど、読んだのは初めて。１〜２話読んだだけで、すでに辛い宿命を背負ってるのがわかる。

上戸彩

映画で上戸彩が演じていたイメージ。漫画はちょっと昭和な感じかな。男の中に女が一人混ざって、それも気にしないところがかっこいい

あずみつよし

幼少期から特殊戦闘訓練を受けた子どもたち。なかでも女の子ひとりなのに、その才能を開花させる。つよく賢く生き抜いて。

強き女、憧れ

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あずみは、めちゃ強い！どんな鍛錬つめば、あんな超人になるのか、強くなった過程が書かれてないからわからないけど、私も男に負けない強い女になりたい。

コレも

これも名前聞く、おすすめ人気急上昇ランキングの上位で読みだしたら気になってカッキーンして恐ろしくなるからレビュー投稿

ずっと辛い感じの話が続くのでハッピーなものを求めてる時はなかなか読みづらい漫画だと思います。途中で読めなくなりました。

幼い頃から鍛えられてきた仲間たち。大きくなって身体の変化に戸惑いながらもより高みを目指す。切磋琢磨するのが楽しみ。

主人公の魅力

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昔途中まで読んだのですが、頭から読み直し、最後まで読了しました。
この作品の魅力は、なんと言っても主人公あずみの魅力でしょう。ショッキングな第一話から始まり、当初は特殊な鍛錬を積んだ仲間たちとミッションを遂行していく話かと思わせますが、仲間たち、そして育ての親、爺も割と初期の段階で命を落としてしまう。
つまり、この話は「ミッション達成」系の話ではありません。
では何なのか？
「菩薩の心」を抱いた女刺客であるあずみが、運命や、自分の存在が周りを危険に晒す現実に悩みながらも自分なりにベストと思える選択をしながら懸命に生きる姿を描いた作品であり、私たち読者はそこに心を打たれるのだと思います。
あずみの危機を救った人物は何人もいますが、個人的に一番感動したのは、少年Ｇが命懸けで救ったシーンです。
後は耳の聞こえないCとのやり取りと彼の死後にあずみが想いを巡らせる所も好きでした。
これからも折に触れて思い出す名作だと思います。
史実的、あるいは戦闘力的には荒唐無稽とも言えますが、何故か不思議な説得力を感じてしまいます。

女性の活躍

古い時代には秘密に育てられた刺客がいて、様々な場面で活躍していたということが分かり、その中には女性もいたということが分かった。

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爺の目的はいったいなんなの？！最初から衝撃の展開が続き、サイコパスのようなところがたくさんあるけど。