みんなのレビューと感想「ふしぎ遊戯」(ネタバレ非表示)
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ハマりまくった思い出
懐かしい!
10代の頃ハマり過ぎた逸品。
渡瀬先生の作品は、シリアスとギャグがいいテンポて混ざっていて、非常に読みやすいです。
背景が真っ白になりがちな少女マンガの中ではかなり丁寧に描き込まれる画風、また、女の子は棒のような体型が目立つ少女マンガ界ではかなり丸みがあり、肉付きも良くて筋肉などもマッチョ系からスキニーまで描きわけられています。渡瀬先生がおっしゃってるように、格闘シーンも女性の割にはかなり力を入れて描かれており、なかなかの迫力です。
ストーリーは鬼宿の登場の仕方からしてザ少女マンガ〜な感じなのですが、ストーリーは容赦なく次々と苦難と試練の連続、まさかこの人が⁈と何度泣いたことか・・・
最後のシーン、「美朱、我愛你」の場面では自分のことのように号泣でした。
が、正直、そこで話は終わりにしておいて欲しかった・・・このサイトではまだですが、コミックではその後の話がありました。
そこまでリリースされるなら、私はその手前までで購入を止めるのをオススメします。by レイコさん- 41
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5.0
今でも好きです。
小学生の頃に読んでいた漫画ですが今でも好きです。今でも読み返します。基本は美朱と、本の中の人物の鬼宿との恋愛ファンタジーの話ですが、それに敵対する国との戦いとか美朱の親友の唯ちゃんとのすれ違いとかがあり、ただ単に恋愛だけの話ではありません。仲間との出会いや悲しい別れがあったりしますが、それにより登場人物が成長したり仲間との絆を深めたりと、気付けば今でも全巻読み返したりしてます。そして最終巻では毎回感動して泣いてます。随分前の作品なのに新装巻も出ているということは長く愛されてる作品だと思うし、それだけ素晴らしい作品だと思います。読んでない方は一度読んでみてほしいです。余談ですが私は井宿が好きです♪
by 匿名希望- 33
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5.0
高校生の頃に
ハマって読んでたなあ。
最近、鈴乃ちゃんが巫女の白虎編が始まり、コミック買ってまたはまり直しました(笑)
四神のどの巫女も面白くて可愛くて、何よりたくましさも持ってるから読んでいてどんどん世界にハマって行きます。
みあかちゃんと唯ちゃんが親友でありながら、お互い朱雀と青龍の巫女に分かれて敵対してしまう現実もあるけど、それ以上に仲間も楽しくて頼りがいある人ばかりで、まるで読んでる私自身が「四神天地書」の本の中に入って世界を見ているような楽しさとスリリングが満載です!
友情や恋もあり、家族や友達が犠牲になる残酷なシーンもあるけど、これがあっての「ふしぎ遊戯」だと思います。
多喜子ちゃんが巫女の「玄武編」も読んでみたいので、コミックで買いそろえようか考えてます。
ハマって読んだ作品は、時間が経ってもやっぱり面白い!!by 匿名希望- 13
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5.0
大好きな作品
中学生がある日図書館で見つけた本の中に吸い込まれて、本の中の世界を救うために試行錯誤する中で、その本の中の人物である鬼宿と恋に落ちてしまうという恋愛ファンタジー漫画ですが、恋愛だけじゃないのがこの漫画の魅力だと思います。
七星士それぞれに色々な背景があり、どの七星士の過去にも涙が付き物です。
柳宿がいいお姉さん?(笑)でとても好きだったのですが、まさかあんなことになるなんて……。クライマックスに向けては、ティッシュをいくら用意しても足りないくらいの涙が溢れました。
長いお話なので非常に読み応えがあります。
また、昔ですがアニメ化もされているのでそちらもオススメです。漫画と違うところもあったりするので、違いを楽しむのもいいかと思います。by 匿名希望- 12
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5.0
名作です。
名作です。アニメあったけど、今再放送やリバイバルしてもヒットするんじゃないかなあ。
絵が綺麗、キャラが魅力的。主人公の美朱がとても普通の受験に悩む女の子でスッと感情移入できる。ヒーローの鬼宿はカッコいいし純朴で男の子らしい性格。それを差し置いて魅力的過ぎる朱雀七星達。星宿めっちゃ優しいイケメンだし、柳宿は泣いた。今でいう私の推しです。キャラが勝手に凄く魅力的になっていく。話も息せく暇なく加速していって毎回どうなっちゃうんだろうってものすごく楽しみになる。多分、一生覚えてて好きな作品。おすすめです。by 匿名希望- 10
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5.0
何度も泣いた作品!
私は、まずテレビアニメを観て
超!が付くほど どハマりして、
アニメの次週放送日が待てず、本屋に駆け込み、マンガを買い込んで読みあさっていました。
美朱は、おバカでドジで時々イラっとくることもあるけど、
とにかく何事にも誰にでも一所懸命な女の子。
真っ直ぐだし、とてもピュアな子です。
朱雀七星士、青龍七星士など沢山の登場人物が出てきますが、
誰が誰かわからなくなったり、
ストーリーに混乱したりすることは無いと思います。
笑ったり、号泣したり、本気で腹が立ったり、悔しかったり、読んでいて感情が忙しくなりますが、
そうさせてくれるマンガには、なかなか出会えません。
全力でオススメできる作品です!by かきりんご- 9
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4.0
高校生の頃に読んだ懐かしのコミック、全巻買いましたが今は実家。ここ数年は育児に追われて読書とは無縁でしたが本が増える事なく、スマホでいつでも手軽に読めるようになったおかげで久々に深夜読書に没頭(笑)七星士の活躍と巫女の恋、色んな要素が入り交じって最高に面白いです。最初のシリーズは朱雀からですが、後々ストーリー中に伏線として出てくる他の神獣のシリーズにも繋がるので全てを通して壮大な物語。渡瀬作品恐るべしです
by ながつま- 8
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5.0
30年ぶりに読んでいます…
主人公が図書館で見つけた四神天地書という本の中に吸い込まれるというところから物語が始まります。
異世界ファンタジー?と言うのでしょうか…
主人公を命がけで守る朱雀七星士が皆それぞれとても魅力的。
30年前は柳宿推しでしたので当時何度泣いたことか…
最近また読み進めたばかりですが、渡瀬先生の画力とストーリーにただただ魅了されています。
ぜひ、おすすめしたい作品です⭐︎by ma-ri.- 3
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5.0
最高すぎます!
私はふしぎ遊戯の大ファンで、初めて読んだ小学生の時から何度も繰り返し読み、アニメのほうも何度も見ました。
セリフも覚えるほどに。
図書館へ行ったら「四神天地書」があるんじゃないかと、探しに行こうともしました。
実際に中学生になったとき、図書館で探しました(笑)もちろんあるわけもなく、ガッカリして帰った記憶があります。
学生のころは、ゆいちゃんがとても悪い人のように思えていましたが、大人になってから読むと、可哀想でなりません。
そりゃ1人だけ本の世界に置き去りにされ、しかもやっと会えたと思ったら鬼宿のために戻ってきたと言われる始末・・まぁたまたま聞いてしまったのが残念ですが。
それがきっかけで青龍の巫女になる決意ができたんですもんね。
美朱も悪くはないが、ゆいちゃんも悪くないんだと思いました。
あと、印象に残っているのは、翼宿。
翼宿が美朱のことを好きになり、変な毒のせいで、攻撃的になってしまい、毒がとれたあと自分を責めてしまう所も切なかったです。
見た目的には翼宿がタイプだったので、若干応援しちゃってる自分がいました。
私の1番のショッキングは、柳宿の死のシーンです。
あんなにも、漫画に感情移入できたのは最初で最後な気がします。
でも、その後に柳宿に会えたことで、心が癒えました。
死後の世界だけれど、星宿にも会えたし、最高でした。
本当に伝えきれないくらいの、この私のドハマり具合。これからも応援しています。by 匿名希望- 3
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5.0
連載もアニメも単行本もハマってきた世代です。
世界を救う巫女として呼ばれるなんて。
いまでいう『普通の高校生だった私が異世界転生で聖女になっちゃいました』てきなやつじゃない??
ただちがうのは、チートスキルなんてもんはないってこと。本当に普通のJKが。学力も下の方。食べるの大好きだけど料理は下手。格好いい人がいたらトキメクし。何かに特化した知識なんてたぶん無しな子。
あるのは、度胸とか愛嬌とか。
主人公(女)に対して仕える仲間が全員男っていう、ラブファンタジーかとおもいきや、取り合うとかいうイベントはほぼ無し。そういう物語ではないんです。結構序盤で重ための出来事が発生したりする。トラウマレベル。あと親友の存在。重要人物。
主人公と特定のメンズとのラブイベントは、すごーーーーく長丁場で動きます。ただ、じれったいとか思う暇ないかも。他のイベント?ぎ多すぎて。とにかく読んで。by サンラ- 2
5.0