表示条件を変更する
変更しないで閉じる
4.0
ドロドロ昼メロも顔負けな、姉と弟の愛を描いた作品ですがはまりそうです。純粋で可愛く保護欲をそそる姉。なんでもできてイケメンで長身の弟。
離れていたので何も知らず、イタリアで出会って結ばれて。
帰国したら血がつながっている身内だなんて。もう普通ならこの時点で諦めるのですが、諦めず、二人だけの世界を求めて全てを捨てて暮らしはじめるのですが。
愛こそ全てですが。周囲が巻き込まれて大変なことになってます。
二人だけが幸せならいいのか。が
禁じられた愛なら余計燃え上がる。
最後まで買ってみたくなります。
4
1.0
無料だけ読みました。絵がちょっと気になりました。弟の脚の長さが姉の胸あたり…実際の人間のバランスより漫画だからよく描くのはわかるけど、どう考えてもバランスが。姉のおちょぼ口でポカンと開けてるのとかも気になって仕方ない。外国で危ないところに行かないのは常識じゃない？それを危なっかしくて可愛い？とかちょっとどうだろう。しばらく会ってない姉弟を一緒に住まわせる？姉と同じ大学に行きたいからとランクを大幅に下げるってどうなの。気になることが多すぎて逆に読んじゃいました。
が、無料だけで充分です。
6
5.0
昔単行本で全巻読み揃えました‼️初めて自分で買い揃えた漫画だったりします。
それだけ惹き付けられる本です🎵
禁断の恋☆姉弟
とりまくキャラクターも、実に濃いメンツ！ドロドロ、なかなか報われていかない切なく苦しい場面も多い💦
だけど、一途に想い続ける弟-由貴の深い愛と、現実にもがきながら、愛と向き合う姉-香純の素直な心情が、素晴らしい描写でえがかれてます。
当時抱いた感情を、また歳を重ねて、より多方面に感じながら読み返してます！
ぜひ、北川ワールド味わって下さい🎶
2
3.0
学生時代によく北川作品を読んでいたアラフォーです。久しぶりに北川先生のマンガを読みましたが、姉✖弟の禁断の愛、私にはドロドロすぎてはまりませんでした。
出会いは、ローマで失恋旅行に来ている女の子(後の姉)と考古学への興味から人生勉強しに来ている男の子(後の弟) との行きずりの恋。帰国してから姉✖弟と母から聞かされ再会。ドラマチックすぎる展開!
許せないのはお互いすごく惹かれてるのに、それぞれ別の人とエッチ出来てしまえるのが、何だかなーって思ってしまいました。
4
5.0
姉弟でも、兄妹でも、強引すぎる展開って、特に自分に兄・姉・妹・弟がいる時に、「ナイナイ」ってあるじゃないですか。
この姉弟ものの走りとも言えるこの作品は、その最初の「ナイナイ」が無くて、「始まってしまってたから」、というどうなるのか展開が連載当時から目が離せませんでした。
後半、ちょっと「え・・・」と理解、共感が出来なくなってくるところがあるのですが、それでも最終回は素敵でした。
「どうなるのか？」と気になる人は最後まで読んじゃうことをオススメ。
1
5.0
この作品を久しぶりに読みました^ - ^
初めて読んだ時は、素敵な男性と出会えて良かったね！と、思ってました。続きを読むまでは…。この衝撃！えー⁈でした笑
最初は、弟におんぶに抱っこっぽいお姉さんだったけど、弟と結ばれるために、だんだん頼もしくなっていったのが素敵でした(o^^o)
最後は、どうなるのかな？と、その頃は思ってましたが…。経験を積み大人になった2人が、再会できて結ばれて良かった^ - ^
思い出しながら、読んでます♫
1
4.0
作者が好きだし本ももっているけど、無料からの読み直し。
かずきがすきだったので途中のショックが抜けられなくて抜けられなくて。
無料の40話はとても良い具合の位置にある。けども、まだまだどろどろごちゃごちゃと続く。
どこまで読んでも幸せったなんだろうな。と思いがちになる。落としどころが難しいラストのところは
あれはあれでよいのだとおもう。
ただ星4なのはひたすらにかずきショックがどうしようもないからです。
2
5.0
旅行先で出会ったふたりは恋に落ち、一夜を共にします。
でもその相手は幼い頃に別れた姉弟でした。
姉弟と知りながらもお互いに愛することを止められず、周囲の人を傷つけます。
どんなに周囲の人間に反対されようとも、非難されようとも姉は弟じゃなきゃダメで、弟は姉じゃなきゃダメで…。
こんなにも人を愛し、また愛されたいなと私は思います。
愛し合う姉弟の禁断の恋の行方は？
2人の恋の結末をぜひ皆さんにも読んで頂きたいです。
1
5.0
近親もの、途中まではよくある「実は血が繋がってなかった」なのかと思ったらそうではなく、本当の姉弟故の家族や思いを寄せる人達とのドロドロがすごい。
特に恭子はそこまで執着するか？なくらい恐怖を覚えてしまう。
この姉と弟がもう少し歳を重ねて出会ってたらここまで真っ直ぐに愛を貫けなかったのかも。若さ故の真っ直ぐさ。
とりあえず？ハッピーエンドになるのか。代償に失ったものは大きいとは思う。
0
5.0
「人を好きになるのは理屈ではなく本能」。
「姉弟である」という理屈と「異性として愛している」という本能のせめぎ合いが、周囲のリアルな拒絶反応と共に描かれています。
香純・恭子の由貴への愛は似て非なる所があり、
香純は「他の全てを失っても由貴がいい」、
恭子は「自分に相応しい男性である由貴がいい」なんですよね。
血縁関係という禁忌ではあるものの、由貴が香純に惹かれるのも無理はない気がします。
香純を愛する覚悟を決めた後の由貴は、本当に真っ直ぐでブレないのに対し、
香純は不安定な行動を度々起こしますが、もはやそれも含めて由貴は愛おしいのでしょう。
恭子転落事件で香純を信じた由貴。
由貴の訃報をものともせずローマでひたすら待ち続ける香純。
お互いへの信頼でしか繋がれない2人が、
これだけ信頼し愛し合っているのであれば、
たとえ禁忌であろうと2人が結ばれる未来を願ってやみません。
0
全2,339件
510件
