みんなのレビューと感想「うしおととら」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

面白い!の一言に尽きます。

妖怪や怪異を本当に見て描いているのじゃないかと思うくらい
面白い作品です。

絵柄が苦手な方もいるかもですが、一読してほしい作品です。
スケールが大きくて、読みごたえもありです。
日本ならではの、自然への畏怖も感じられると思います。

懐かしくて課金して読んでしまいました。
時代を感じる描写（ファッションとか）もとてもいいですね。子供の頃に読んですごく記憶に残っていた妖怪の話がありましたが、それも大人になってから読むとまた違った感情を抱いたりいくつになっても楽しめる漫画だと思います。

ヒーローは居ない。

無駄のない哲学的なストーリー。
外伝の雷の舞など、無駄のない人間らしく生き、人間らしく生き抜こうと呼びかける名作。
私は日本人の哲学書と認識してます。

皆がヒーロー、皆が救われる人。

物の怪はまた蘇るね、新しい時代がくる予感。

とらが好き

懐かしくて読み始め、結局、紙で全巻買ってしまいました。
絵も好きなんですが、話がよくまとまっていて読み始めると止まりません。
親父殿もかっこいいし、出てくるキャラが皆魅力があるのも凄いです。無駄な話も無いし。

読んで損なし！な話です。

絵柄と台詞に大分癖があって初めはめちゃくちゃ読み辛かったけど頑張って慣れた。アニメが凄く面白くて久々に漫画も読んでみたんだけどやっぱり面白いんだよね。つんけんなトラいいわ。槍よ！こい！もかっこいい

この作者の漫画で1番すきです

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もののけの話であり怖い話もたくさんありますがそれ以上にお父さんやとらちゃんが面白くて可愛くて引き込まれます。最後のあたりは手に汗握る戦いや、母親のことなどたくさんの謎が解けてスッキリする作品だと思います。

これを初めて見たのは～

これを初めて見たのは中学生の頃～とにかく気持ち悪悪かったね。エロはあるけど気持ち悪い～しかし年月を経て見直すとかなり作り込まれた大作だと思える。この人独特の世界観がよくできている。矛盾も少なく見ていて楽しいよ。

からくりサーカスと両方読みたい

この作者の作品は、このうしおととらが初めてで本当に引き込まれた夢中で読んだ。これが終わった時にはこれを超えるのは難しいと思ったが、その後のからくりサーカスも度肝抜いてきた。どちらも読んでほしい作品だ

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ただの妖怪退治記と思いきや、人間と妖怪の絆やいずれ来る白面の者の大戦の準備期間であろう戦いが全て意味があるものになり、主人公もとらも、周りの人間も変わっていく。
この作者は、人の成長を描くのが本当にうまい。

週刊誌連載している時に、読んでた懐かしい作品
ダイスキな作家さんで、初めて読んだのがこの作品だったと思う
とらとうしおが、喧嘩しながらも気持ちを通わせていくのが読んでいてワクワクしたことを思い出しました