5.0
ゆうきまさみさんの出世作です。キャラクター一人一人の個性が強く、読んでいて楽しいです。リアルタイムで読んでいたので懐かしいです。
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ゆうきまさみさんの出世作です。キャラクター一人一人の個性が強く、読んでいて楽しいです。リアルタイムで読んでいたので懐かしいです。
今読んでも全然古くない。不朽の名作だと思います。現実世界でも乗用ロボットの実現は遠くないかな、と感じる時代になりました。この作品の良いところは、死人が出ない(描かれていない)ところ。バトルがあるけど血なまぐさくなくて、どこかのどかささえ感じるところです。独特のギャグ場面のやり取りも好き。
OVA、TV、ビデオ、映画、そしてマンガも全て楽しみました。警察もの、ロボットものでありながら、登場人物の日常を描く群像劇。マンガはマンガで独自の展開ありで面白かった
私は内海課長が好きなので後半が断然好きですが、全編通して興奮と笑いに包まれた最高傑作です。内海課長最高。
ロボットの胸 に桜の大門が付いているなんて❗️驚きのアイデアと緻密なストーリー、もちろん出渕氏のメカデザイン も秀逸な作品です。
南雲さん好きでした。
プラモも買ったなぁ。
単行本全巻持ってるし。
現実ではもうパトレイバーの設定何月かなり超えちゃってますね。
レイバーどころか二足歩行ロボットすらまともに無い…
技術の進歩って遅いんですね。
警察がロボット(レイバー)に乗って犯罪に立ち向かうという、ありそうであり得ない、非現実でありながら現実的な世界観に引き込まれます。
野明と遊馬の絶妙なコンビ関係もいいですが、内海課長と黒崎さんの主従ともつかない不思議な関係性もツボでした。
何よりも後藤隊長の、普段のぼんやりしたオッサンぶりと、ここぞというときの厳しい表情とのギャップにやられました。後藤隊長ホントにかっこいい。大好きです。
シリアスなエピソードがめちゃくちゃ好き。難しい日本語がいっぱい勉強できた。警察官の矜持とは。日本人の矜持とは。
懐かしのマンガにしては、今でも遜色ないですね。スマホがないのは、エバンゲリオンと同じかも。メカニックが時代に流されず、色褪せませんなあ。
昔アニメで見たな〜と思って無料分を読んでみました。今見るとやっぱりちょっと古い感じはするけど、楽しく読めます。