4.0
いいと思う
康平目線で書かれてて読みやすい。本編の方は長くて読めなかったのでこちらでクライマックスを知れたのは良かった。
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康平目線で書かれてて読みやすい。本編の方は長くて読めなかったのでこちらでクライマックスを知れたのは良かった。
康平は明るいところが良いですね。
深く考えるのが苦手だしいい加減なところもあるけど、明日香と料理という自分にとって大切な二つを諦めず前向きに生きてきたから道が拓けたのかな。
康平は明るいだけでなく、頑張って生きてだんだんいい男になっていくし、見ていて元気がもらえる男子だ。
明日香も康平と一緒にいる時が一番楽しいって気付いたもんね。
前作、女帝からの流れで、こちらを読み始めました。
今までより、なかなか爽やかな感じがあり、女性にもおすすめです。
女帝彩香の娘の明日香の話、思春期の反抗から、明日香が家出をし、京都で同じく女帝になりたいとの、母親への対抗心だけで行けるのか?
祇園はしきたりもあり、敷居も高いのに、家出娘は後見人もいないあすかには到底無理な話。
母親に反発しながらも、彩香の戦友伊達直人に頼む辺り、甘えてるとしか言えない。
明日香と言うより、康平目線で書かれてる作品かな?彩香の時から読んでるからおもしろそうだと思うのぜ読んでみます
これは、女帝 花舞とおなじじゃないの?、話短いけど、本編の前置きなのかねー、本編観たら大体同じように思えるけど、だから前置きなのかー。なるほど
明日香とこうへい、二人の物語。
結ばれる運命なんどなぁと。
他を読んでからこちらに来ると読みやすいです。
女帝花舞ではいつも遠くから明日香を見守る守り神のような康平。ザ脇役な彼が主役の彼目線の物語。今やすっかり優しいお兄さん、かつてはやんちゃ高校生だったんだもんなぁ、懐かしい!
倉科さんの作品が好きでたくさん読ませていただいてます。この時代の雰囲気と絵が好きです。人生をしっかり見せてくれます。
女帝シリーズ作品だけど、今までと、絵のタッチが違ってるから違う人が描いたのかなー?って思いました、祇園編では取り巻く男の1人だったのに又別の視点でサラッと描いてあった