女帝花舞~京ふたり
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あらすじ
「お前は俺の、運命の女なんだよ!」─成り上がりの宝石屋の息子・康平と、銀座の「女帝」を母に持つ明日香の2人は、良家の子息が集まる学校では共に浮いた存在だった。明日香の境遇を憂いている内に、いつしか康平は明日香の事を本気で好きになっていた。だがしかし、明日香は突然康平の前から姿を消す。学校を辞め、京都で舞妓になるために…─ショックを受けた康平はなんとか明日香を探しだし、自分も京都に向かう。彼女の側で彼女を見守りながら、自分の夢を叶える為に京料理屋の門を叩いたが─「銀座の女帝」彩香と、母を抜く「女帝」になる事
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みんなのレビュー
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花舞のスピンオフ
女帝→花舞→京ふたりと読了しました。
花舞のスピンオフ、康平を主人公にした作品ですね。
作画が花舞と微妙に変わっていて、作者の名前を確認してしまいました。
同じ方でしたが、花舞よりもコミカルな作画に変わっていて違和感。
高校生の女の子との出会いのシーンで、豆千代だと思ったら別の女性でした。
豆千代とのストーリーを掘り下げてほしかったかな。
2巻でふたりが天橋立の旅行で結ばれるところで終わってしまったので、できれば康平が板前として成長していく様子や、大人になってふたりが結婚するところまで見たかったです。
料理のシーンだとまた取材とか大変なのかな。
康平バージョンも楽しく読ませてもらいました。
このシリーズは読ませますね。by 匿名希望- 6
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5.0
康平目線でいい
女帝から始まり、このシリーズを見ています。これまで彩香、その娘明日香が主人公でしたが、今回は、明日香のパートナーである康平目線で面白いなと思いながら読んでます。
このシリーズは長編ではありますが、読みごたえがあり、ストーリーもしっかりしていてハマります。続きが気になります。結末は、わかるけど、どんな展開で行くのか楽しみです。by コリマ- 5
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3.0
続編ではないのね
女帝花舞の続編かと思い購入しましたら、そうではなかったんですね。絵のタッチが若干違う?目の書き方や男の人の輪郭やら、無造作なような。
女帝花舞はかなり読み進めています。現在進行形です。お水の世界を子供ながら知り、女帝の母親を因縁に思う。そして意を決して10代で舞妓の世界に飛び込み、今までしたことのない家事にも励む。方言も違う。私は、すごい根性だな。と圧倒されつつ、主人公が女帝になる歴史をしっかり見たいと思います。by えーみぬ- 2
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2.0
無料の2話だけ読みました。
まだ本編の花舞を読んでいる途中ですが、
ちょっと飽きてきたので
(ずっとヤクザの抗争ばっかりで
エラの張ったおっさんしか登場せず…)
関連作品として表示された
この作品を読んでみましたが、
康平の顔、
本編の最初ではもう少しジャニーズ系というか
可愛いチャラい感じで描いてあったのに、
本編の途中からの面長に絵柄が引っ張られたみたいで、
面長の3枚目路線の顔になっているし、
頭身も変だし、
作画がどんどん自分の好みから
外れていることもあり、
たぶんこれ以上読むことはない気がします。by ほんと- 3
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3.0
女帝を読んでから娘の話の女帝花舞を読んでいましたが、他の方も言っておられるように私もちょっと飽きてきたのでこちらを読んでみました。
同じストーリーを別の視点で読めるのは面白いですが、これも他の方が言っておられますが、執筆の期間があいているのか顔が違ってて同一人物に見えないのが残念。
女性の漫画家さんで同時に男目線と女目線で描かれている作品がありますが、こういう手法をとるからそちらの方がいいかなぁ。by 匿名希望- 0
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5.0