5.0
激しい
決して綺麗な絵ではないが引き込まれる。人の裏の部分も鮮明に描かれていてその中で人がどう生きるのか、とても考えさせられる。
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決して綺麗な絵ではないが引き込まれる。人の裏の部分も鮮明に描かれていてその中で人がどう生きるのか、とても考えさせられる。
ドナドナが泣けました!
フランス人のジジは、ドイツ人大佐の女
。貧しい生まれで戦時下、女性が自分の人生を選ぶ選択肢なんて、きっとないだろう。誰が責める事ができるのか。町を歩いていた時蔑まれ、石を投げられていて、腹が立った。
心を通わせたユダヤ人のシモンが、ナチスのユダヤ人狩りで亡くなり、ジジの悲しみを思い泣けました。
戦争は嫌だ。
少女神クマリの完成度が凄まじいです。
最初から最後までほとんどダレずに大団円になだれ込みます。漫画には必然性のないお涙頂戴の死があふれていますが、これ程死以外に落としどころのない話はさすがだと思います。
王家の封印も完成度高いです。
クフ王ファミリーの話は漫画では珍しいし、読んで良かったです。
他は凡百感漂います。
クマリに敬意を表して星4つ!
凄く面白いストーリー展開でした。
美しく気高い女性は誰からでも求められるなんて、今も昔も変わらないのでしょうか。
ただ言えることはそこに幸せはあったのでしょうか。手に入れたものの美しく気高過ぎて手が出せず、抱いても心からその女性が自分を愛していると信じられない辛さ。
深過ぎます
少女神クマリ、読んでいて、あれ?どこかで見た気がする。と思いオモイダシタラ「世界!不思議発見」でかなり昔に見た記憶かあります。まだ小さな子供が日本でいう神輿みたいな大きさのところに入っていて町を練り歩き人々が目を合わそうと必死にしていました。まさかクマリになったら親兄弟に会えない、感情をだしてはいけないなんてそんな裏があったとは知りませんでした
ADACHIGAHARAという、最後のお話だけ買って読みました。
安達ヶ原が原作で、実際に原作をアレンジしたストーリーです。
海外が舞台になっていますが、原作をうまくアレンジしていると思います。
ただこのストーリーだと、手塚治虫の安達ヶ原の右に出るものはない…という感じもします。
良いですねー。
この時代の話は少ないし それだけでも興味をそそります。
尚且つ いやらしさエロさも加わり
時代とエロさと上手く融合されましたねが感想です。
壮大な話ですが、絵面も とても綺麗で読んでいて飽きません。
大人の女性が好みそうかな。
本当にこんな事ごあったのだろうなと想像される歴史背景がきっちり描かれているからこそ、余計に登場人物達の状況がリアルに感じられ、そこにある清らかな愛が美しいからこそ、心の底から怖かったです。
怖くて苦しくなります。休み休み読み進めたいと思います。
きれいなイラストに釣られ、残酷な話は嫌だけど、ちょっとだけ読むつもりで読み始めたらもうハマった。
現代の日本では、思いつかないような世界が過去にはあったんだとつくづく思う。
そして
いつの時代も権力争いは怖い。
むかしのデータなのでしょうか?今のものとだいぶ絵の感じが違います。あと、文字も潰れて見にくいです。拡大して綺麗とか、そういうレベルではなくもう、元のデータそのものが荒いかんじ?お話は面白いのですが、その部分で星が落ちます。