4.0
面白い
他の短編とかも読みましたが、展開は似たような感じの話もあるけど、どの話もしっかり練られてて、よくこんなにネタがあるなぁと感動します。
単純な怖さじゃなくて、人間の闇の部分とか日常に潜む恐怖を扱っているような印象で、そこが良いところかなと思います。
「消えたい」とは思うけど、実際消えたら自分はどうするだろうと結構本気で考えてしまいました。
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他の短編とかも読みましたが、展開は似たような感じの話もあるけど、どの話もしっかり練られてて、よくこんなにネタがあるなぁと感動します。
単純な怖さじゃなくて、人間の闇の部分とか日常に潜む恐怖を扱っているような印象で、そこが良いところかなと思います。
「消えたい」とは思うけど、実際消えたら自分はどうするだろうと結構本気で考えてしまいました。
懐かしくて読み始めたのだけど、
ふいに、なにかのコミックスで、飼い猫が行方不明になったけど、くさくて汚い猫だったから、まあいいか!というエッセイ漫画を思い出し、そちらにゾッとしたのを覚えている。作品の陰湿さも相まって、ある意味、こういう作品を書くのには向いているのかとも思う。
話もキャラクターも、結構独りよがり。
曽祢まさこさん
昔無茶苦茶読みました。
今でもまだいっぱいあります。昔私が読んでたマンガを今は子供が読んでます。このコミックも持ってたはずだけど家には見当たらない
久しぶりに読んでみたらやっぱり面白い。
昔のマンガも読み返してみようかな?って思いました。
この作者40年は漫画描いてると思う?!まだ描いていたのかって感じ。なかよしで一緒に描いてた 妹の 志摩ようこは引退しているのにこれだけ続けているって本当にすごい‼️話も読みやすくて絵も変わらなくてまだまだ現役ですね☺️ショートで話数少ないから気楽に読めます☺️
無料読みました。消えたいと思った時に消えられるっていいな!主人公の女の子、いじめられてるなら、透明なった時に相手に仕返しできるのにと思いながら読みました。透明から元に戻るか気になるので、ポイント集めて読みます。
私が消える時
主人公にとても共感を覚えながら読みました。
人それぞれ悩みや辛さと戦いながら生きている、そしてそこから逃げてはならないと改めて思いました。
短編オムニバスなので読みやすい作品なのでオススメです。
曽根まさこさんの漫画は、怖い設定でも最後は絶望的な終わりではなく、仲直りしたり、何かに気づいたりしてそれなりにハッピーな終わり方だったりが多い。
怖さだけ求める人には向かないけど、後味悪いのは嫌だって人にはよい
この作家さん、不思議の国シリーズ面白いので電子コミックで読みたいです!
他にも短編モノで過去にいい作品があるのでお願いします。
ファンタジー系、ちょっとミステリアスなお話が凄く好きです。
子供の頃によく読んでました。
古いと言われてしまうのかも知れませんが、回りくどくない最低限の描写が今は逆に新鮮です。
変に盛り上げられてしまうと逆に白けてしまう。作者を選ばず、絵柄の好き嫌いに関係なく読んだ感想です。
消えたいなと思う事はあったけど…本当に辛いのは…人といてるのに空気か透明人間みたいな扱いをされた時だろなと思う。だから、自分を大切に…人を大切に…命を大切に…って曽根まさこさんの漫画を読みながら思う。