5.0
短編集ではじめの2つのお話、読みました。女性の切なさを描かれたらトップレベルですね!今は良い時代だと思わせてくれるお話ばかりです!
- 0
短編集ではじめの2つのお話、読みました。女性の切なさを描かれたらトップレベルですね!今は良い時代だと思わせてくれるお話ばかりです!
悲しいな。今でこそハーフとかクォーターはあたりまえやけど、じゃがたらお春のいた時代はつらいよなあ。まあしかし、お春はバタヴィアで長寿だったからハッピーエンドだな。
お春の話が1番泣けました。1歳時は幸せに暮らしていたのに。時代に翻弄されて知らない土地で生きることになり。
短編集ですね。
無料分しか読んでいませんが。
最初の短編集の結末、予想していたものとは違いました。
悲しいお話です
三輪山の神は蛇というのは聞いたことがありますが、なんとも気持ちの悪い話でした。爬虫類顔の人を見るとそうおもいます。
じゃがたらお春の話が印象に残りました。
幕府の鎖国政策で、それまでの生活がガラリと変わってしまった南蛮人の方々。父親のもとに帰してくれれば、いいものを。
一話目は、怖かった‼️
何も知らずに金持ちのイケメンと結婚できて、幸せだったはずなのに、夜伽の気持ち悪さと昼間の夫の顔の落差に悩まされた妻が哀れでした。
本当に蛇の化身なのかと思ったら、そうではなかった。
夫の幼少期のDVが引き起こした悲しい結末に、涙しました。
DVの話なのか、おとぎ話なのか…
よくわからないっていうのが本当のところです。
でも、きっとDVなのかな。
じゃがたらお春って鎖国時代の話だったんだなと初めて知りました。いきなり財産没収で追放されるって地面が無いくらいの不安定さだと思う
夫も最低な人間だといつも思うけれど…世の中くずにはうえがいる。上には上が…こんな男が1人でも少なくなります用に…そう願いながら読みました。