みんなのレビューと感想「女帝花舞」（ネタバレ非表示）（28ページ目）

彩香のストーリーで引き込まれ、こちらも読み始めました。やっぱり親の時と子のストーリーではちょっと面白さが違うかな。

女帝彩香の続きがあるなら読みたいなあ、と思っていたので、明日香篇があるのを知って読んでます。前作の主要メンバーのその後も分かって楽しんでます。

女帝彩香に続き、娘の女帝明日香、めちゃくちゃ面白いです。続編みたいで、過去のストーリーが出てきたり内容が濃いです。すごく勉強されているか知識豊富な方が描いていて読み応えがあります。

面白い！

女帝を読み終えてから読んでほしい。
母が銀座の女帝なら、明日香は祇園の女帝になる！と言うお話。

母の彩香と比べると子供っぽいところや、学習能力が足りないところなどあるが、読んでいて面白い。

興味深い

まさに、現代の女性たちの生き様を描いている作品ですね。
夜の盛場での女の心理、確執いろんな要素が
この作品に込められている気がします。
この先の話しの展開が楽しみです。

祇園に行ってみたくなります

銀座の「女帝」を母に持つ少女の物語。母親に反発し、家を出て祇園で舞妓を目指します。
気が強くて、賢くて、舞妓としてどんどん成長していく姿が面白くてどんどん読み進めてしまいます。
ぜんぜん本筋と関係ないけど、出勤前にとっている食事が美味しそうです、、

毎回ハラハラさせられるし、強くて頭がキレる子だなと思う。
こんなに10代の時から強くて、器の大きな人間ってなかなかいないよね…

明日香ちゃんのお母さんの話しの女帝の方が読み応えがありました。明日香ちゃんはなんだかんだ周りに守られてる感じですね

母のあの女帝も面白く読んだのだけれど。
祇園も歴史だの何だの言いながら、暴力団は深く関わっているのか。
仕方がない事だろうけど、結局同じかとちょっと失望。
せっかく漫画でフィクションなのになぁ。
漫画の世界では暴力団が関わることは、せめて薄いと思わせて欲しかった。
歌舞伎の世界、梨園とか笑ってしまう。
能狂言の方が格上なのに、世俗的にするためなのかな。
原作者の先生、本当に造詣が深い方のようなので、素人が口を挟むのも失礼致しました。

面白い！

「女帝」が大好きで、読み終わらないうちにこっちも並行して読み始めてしまいました(笑)。さすがにこちらも面白いです！