5.0
強かではなく強い女性です
優しく強く、魅力的すぎる若い綺麗な女性だと思います。信念を曲げることなく自分に正直に生きていく明日香ちゃん。関わる人は皆、その強さに心惹かれていくんだと思います。いくつかの悲しい別れを経て、でもその悲しみもつらい気持ちも彼女が今後、大輪の花を咲かせるための糧となっていくんだと思えます。よし野のお母さんとのお別れのくだりは読んでいて辛かった、大号泣しました。きっと明日香ちゃんはその悲しみをもバネにして、上を見て歩いていくでしょう。
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優しく強く、魅力的すぎる若い綺麗な女性だと思います。信念を曲げることなく自分に正直に生きていく明日香ちゃん。関わる人は皆、その強さに心惹かれていくんだと思います。いくつかの悲しい別れを経て、でもその悲しみもつらい気持ちも彼女が今後、大輪の花を咲かせるための糧となっていくんだと思えます。よし野のお母さんとのお別れのくだりは読んでいて辛かった、大号泣しました。きっと明日香ちゃんはその悲しみをもバネにして、上を見て歩いていくでしょう。
母親の女帝も完読したけれど、娘の女帝花舞も一気に読んでしまいました。ずいぶん昔若い時にも漫画本で完読したことがあったのですが、またまた読んでしまう程、ストーリーにはまってしまいました。
作画や出てくる車や鉄道の描写に時代を感じさせますが、秀逸な作品ですね。
関西に住んでいることもあり、京都によく出掛けることがあるため、身近な作品として、とても引き付けられます。
あまりにも女帝という言葉が多いのには、若干の違和感はありますが、努力をすることの大切さや周りの方々とのコミュニケーションの大事な事、そして家族の絆を感じさせるとても良い作品でした。ありがとうございます。
無料分を読んでハマりました、本当に面白い!!
舞妓さんの成長物語で、知られざる芸舞妓さんたちの裏話、生活のお話がてんこ盛りでとても興味深い内容です。
普通の人の生活とは程遠い生活を送っているんだなー!と思いながらも、私も中学生の時にテレビで舞妓さんの綺麗な姿を見て憧れた時があったのを思い出しました‥。懐かしい!!でも私にはこんな修行で大変な世界は無理だったろうな、笑。
とても奥が深い作品だと思いますので、ぜひ読んでみてほしいです。
銀座の女帝の娘も祇園の女帝を目指して頑張ってます。伊達のオジサンになり丸くなったと感じました。が、舞妓さんと反社の人は実際はこんなにも繋がりがあるんでしょうか?銀座はなんとなく分かる気がしますが。
とにかく、話は面白いです。ただ、主人公の娘が出会う女性たちが何かしらの形で敵だったり裏切りが多く、、悲しくなります。しかし、娘は賢くメンタルも強い!無料範囲が割と長めに感謝です。
レビューをみていても、女帝に比べたら落ちるよぅな意見が多いかなとおもいますが、こちらはこちらで面白い。女帝と並行して読み始めてしまったので、逆に彩花がこちらの作品ではお母さんになってしまっていたりと、女帝に対するガッカリ感が少しあります。2作品ともつながるところが多く、楽しく拝見させて頂いてます。無料分が終わったら一気に購入してしまいそぅです(;´Д`)
母親に反抗しながらも、母親の人脈に守られ、主人公の明日香もそれに感謝しながら、花柳界で成長してゆく、なかなか良いストーリーです。
最後まで読んでませんが、主人公の明日香は、なんだかんだいっても母親の七光りで、最初から恵まれています。
後ろ盾が無い人は、余程の運も実力もなければそこまでいけません。
ある意味で、花柳界の格差も垣間見える作品ですね。
主人公の母親が銀座の女帝になる漫画を先に読み始めましたが、遅れてこちらも同時進行で読んでます。
無料だからとたいした興味もなく読み始めた倉科作品ですが、めちゃめちゃ面白いです。一人の少女がヤクザの抗争を止めるなんてありえない話ですが、それ以外の設定がとてもリアルに描かれているので、まるで現実世界の出来事のように錯覚するほどはまって課金して読んでます。
生まれ育ちの環境で這い上がって行く母娘。それぞれの立場の中で強く負けない頑張りが頼もしく、銀座と祇園の女帝に駆け上る姿が読み取れて非常に面白いです。縁のない世界ですが裏の世界が垣間見られるのも目を離せないストーリーです。
前作の女帝は読んでいないので、そこからの繋がりは知らないのですが…
明日香が京都に来てから、毎日が目まぐるしく過ぎていきます。
一人前の舞妓になるためにひたすら稽古をし
悲しい気持ちも辛い気持ちも押し隠して成長していくのです。
強い女性ですね、明日香は。
やはり母親譲りと言わざるを得ません。
母親の彩香のことも知りたくなって女帝も読み始めました。
女帝のストーリーが好きすぎて、何度呼んだかわかりません。
こちらも面白さは間違いないと思い読み始めましたが、やはり似たようなストーリー展開や、この雰囲気あるあるだよなぁと言う二番煎じのような感覚がどうも拭えず、いまいち新鮮味が感じられませんでした。
面白く読めることは間違いないのですが…