みんなのレビューと感想「今は、黎明なだけ」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

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今までに読んだことのないようなストーリー。
主人公の柳川優希の家は貧しく母子家庭。
母親は精神疾患を患っており、優希に暴力を振るうことも。
自宅では気が休めない為、ある日見つけた空き家で
勉強するのが日課になった優希。
そこで出会った同じクラスの荒木。彼の家も訳ありで
特に、2人の間には会話はないものの、一緒にいて落ちつく相手。
今後の2人の展開も気になるし、優希の今後の人生も気になる。

理屈ではなく

主人公の2人は、それぞれ負っている辛さがあって、初めはその具体的なことは知らないなりに気になる存在だったよう。けれど、一人で安心していられる空き家を互いに使って共有していたことを知ってから、少しずつ二人の距離が近づき、知られたくなかった負の部分も知り合う仲に。
まだ読み始めたところだけど、二人の関係もきになるけれど、人の痛みを理解することについてかんがえさせられます。

良かった

もう、待たずに最後まで一気に読みました。
ストーリーも良かった。
大河、かっこいいね。良い男だね〜
強さ、思いやり、可愛さがあって、賢くて、それいて一途。
なかなかこんな男いないねー
最後まで読んでも価値あり。お勧めします。

じわりと進むのに、惹かれる物語

それぞれ、選べない境遇の中で生きていながら、その中でも、自分や相手に向けて行動を起こしている健気や強さ、儚さがある。登場人物を好きになれる。
お互いに気になって距離感がかわるのは、惹かれる恋心というよりか、頼るとか支え合う気持ちからなのかもしれないけど、そういった関係の中にある、愛とか恋に、美しさを見るのかもしれない。

ちょっと湿っぽい映画みたいな感じもありつつ。

好きな話です。完結する最後まで、課金して読むつもり。

毎話、心を揺さぶられてます

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序盤の高校生時代は地味？と思うくらい淡々と話しが進んでいきます

つらい境遇・生い立ちらしき2人ですが、ヒロイン優希の勝ち気で常に前を向く強さとお相手大河の無口で不器用な優しさで
暗さは感じません。
むしろ、ちょっとずつ距離が縮まっていく高校生のウブな初恋がかわいらしく、普段無表情な2人が頬を染めるあたりはホント初々しくてニマニマしちゃいます。
ところがシーズン１最終の30話で話は一転し、大きく舞台は変わり、大人になった2人のお藩士が始まるのですが、そこからは毎話々々切なくて、1話読むごとに何度も読み返してはため息ついてます。

現在この状態で36話まできました。今は無料分をこうやってじっくり読み進めるのがちょうどいいです。
無料分が終わったら、全話購入して最初から一気に読もうと決めてます。
そのくらい惹かれる物語です。

この2人、結ばれないなんてことはないと思うけど、ラストはどう決着するのか？
合えなかった間の大河がどう生きてきたのかも明かされるだろう。。タノシミ
戸田母子が今後どんな横やり入れてくるかも気になるし、でも戸田息子の洋平もちょっとかわいそうで何とか幸せ見つけてほしいな。
とてもとても秀逸な作品。　ぜひ多くの人に読んでほしいです。

待てば無料なのに課金しちゃう

30話まで読みました
最初は無料だし…ってなんとなく読んでたけど
どんどんハマる
課金して最後まで一気に読んでしまいそうなので
ぐっとこらえて一旦止まりました
絵も好きだし、少しずつ見えてくる背景とか
丁寧に描かれてる心情とか
すごくいい
いつもほとんどレビューをしないけど
レビューしたいと思わせる漫画です

一気に課金しました！

ヒロインの優希は誰にも媚びない気持ちの良い性格だし、ヒーローの大河はどストライク！絵も好みで文句無しです！！特に大河の手の描き方がセクシーで惚れる。
何度でも読み返してキュンキュンできる名作です。

初の一気読み

初めて「最後まで読みたい」という衝動に駆られ、最後まで1日で読み進めました。ストーリーとしては予想がつく展開にも関わらず、キャラクターの個性や言い回しが独特の世界を醸し出しています。
甘いだけの恋愛だけではなく、葛藤やエゴもしっかり描写されていて、お気に入りの作品です。

何度も読み返すこと間違いなし。

おもしろい

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これ絶対好きなやつです。最後まで早く読みたくなる作品は久々です。二人の心理描写がとても自然で、ゆったりしていても、それがまた良くて、どんな展開になるのか楽しみです。

なんでこんなに好きなんだろう

まだ11話までしか読んでません。だけど、これ絶対好きなやつだ！て確信があります。
毎日無料で読ませていただけるのはありがたいんですがじれったいし、ずっと持っておきたくてkindleにないのかなって探しました（この時点ではなかったです）。

高校生なのかな？ちょっとシニカルなヒロインの視点から、淡々と物語が語られていく。
これがね、そのなんでもなさというか静かさというか、空気感がね、私的にたまらなかった。
思春期の繊細さもシニカルさで抑えられ、強がってるのが伝わって来つつも暗くない。
絶妙なバランス、素晴らしい。

自分が自分であるために強くあろうとする女の子、
自分の人生をなんとかコントロールしていこうとする女の子が大好きです。

皆さんのレビューを拝見するにこれから事件など起こるみたいですが、大切にたいせつに１話ずつ読ませていただこうと思います。