【ネタバレあり】薄幸令嬢は氷の若君のお気に入り～こぼれた恋は涙色～のレビューと感想（4ページ目）

たくましい

いじめられシーンが多いかと思いましたが、序盤から先読みを考えていく主人公と周りの人たちが、好感的です。
あまりイジメているところは見たくない自分としましては。前向きが前面に来るのは嬉しいです。是非是非。

面白そう

まだ1話目ですが、出だしは良い感じです。
経営の才能ある若者って、やはり冷静で冷徹な部分も持ち合わせているものなんでしょうね。
人を愛することで、温かい気持ちが生まれてくるのか、楽しみです。

チンチラ大福

私の地元の町が舞台で驚き主人公が女細腕繁盛記 みたいな話しで興味深いです嫌な親戚から酷い扱いをされても健気で優しい主人公菊子を応援したくなりました幸せになって欲しい

新社長・ヒロイン菊子の奮闘記…😉❕

５話までの概要・感想です！😆

時は大正、千葉佐原の醤油工場上正（うえまさ）
ヒロイン菊子はここで生まれ育ちました…

かつて彼女の父親が社長を務め、経営状態は差程
悪くなかったと推測されます

しかし、約10年前に家族で訪れた利根川、そこでの
遊覧船の爆発炎上事故で、菊子のご両親は
帰らぬ人となってしまいます…😢

代わりに社長を継いだのは亡き父親の弟、源氏（げんじ）
つまり菊子の叔父です

ところがこの御仁、画家志望で商売に対する意欲や
商才もなく、おまけに夢を捨てさせられた恨みもあり、
芸者遊びに現を抜かしてばかり…💦
菊子にも辛くあたります…😓

そしてその妻（菊子の叔母）・娘牡丹（菊子の従姉妹）も
社長一家の奢りから、贅沢三昧な暮らしを続け…
こちらも２人して菊子を虐め倒します

この叔父上一家の浪費のせいで、上正の赤字は膨らみ、
経営は当然、火の車になります…😢💦

そこで叔父上は窮余の策にでます…
醤油工場に併設された佃煮加工場を子会社化し、
赤字を全てそちらに被せて、おまけに菊子を社長に…
倒産させた上、菊子に詰め腹を切らせる算段に…

これで醤油工場に、神崎商社社長の神崎清麿氏から
融資を引出し、健全化させる青写真を描きます…😩
工場で相対する２人…

神崎社長はすぐにこの目論見を見破りますが、
佐原で自社の新商売を展開したい思惑があり、
あえて融資を約束します…
氷の男と呼ばれる冷酷非情な男の本性が垣間見え…😓

帰途につく前、生け贄…となる加工場を視察した社長、
うら若き美貌の菊子が社長と聞き刮目して…
彼女から「加工場にも融資を…」と頼まれます…

断るつもりでしたが、菊子が自分も感じた会社の
財務状況と融資の矛盾点をついてきたことから、
面白い娘…と思い、厳しい売上ノルマを条件に
融資を約束します…

実は社長も、利根川事故の遊覧船に乗って事故に遭い、
母を失う辛い経験を味わい…
彼を助けてくれたのが実は菊子であった、という事を
この時は知る由もありません…💦

菊子は加工場の改革を推進、お局達の反抗に遭いながら
辣腕をふるい、これらを成し遂げていきます…
その活躍は社長の耳にも入り…

利根川を入れると３度目の邂逅は間近…
会社の、２人の運命は…　期待が広がります…

ここまで長文にお付合い下さり有難うございました…🙏

幸薄設定があまりよくわからないけれど、切ない感じのお話です。ハッピーるんるんが好きなので、読んでいてもあまり元気にはならないので、星は３つです。

まだまだ分かりませんが…。

無料分の僅かな作品しか読んでいないので、まだまだこの先どうなっていくのか分かりませんが、両親を亡くしてもともとは父親の醤油会社だったものを父親の弟が引き受ける形となり、その娘ヒロインも叔父宅へ引き取られますが、叔父も叔父の妻、娘もお金を使い放題で次第にお金は無くなり、借金が重なります。醤油会社の子会社だった佃煮の店を身代わりにして何とかお金を借りようと叔父はするのですが、その為に姪であるヒロインをそこの社長にします。ヒロインは昔ながらに働いてくれている社員たちそしてお店をどうしても潰したくない。そこで彼女もお金を借りることにします。その為に彼女はいろいろと考えを巡らせ、着々と利益を増やしていきます。彼女の努力が報われるように願うのみです。

ヒロイン菊子さんは逆境にも負けず頑張り屋で応援したくなります
叔父家族が見た目も性格の酷すぎて見てられません
頑張れ菊子！

どんな結末になるのかな

とても 健気に 周りのことを考え 商売を成功に導こうとするヒロインと、初めは 利益のことばかり考えているのかと思われたヒーローの心の通わせ あいがとても素敵です。

主人公2人いい子だし可愛くて今後のふたりに期待！
ドクズ親子たち頭悪そうな上容姿が美しいわけでもなく偉ぶってるの理解できない。恥ずかしい。

ヒロインを苦しめた人たちが酷かった

ヒロインが気の毒で、そして健気。最終的に清麿と結ばれてお互いのために良かった。あと、清麿の親父さんやヒロインの親戚達や清磨の「婚約者」とされていたイチや加工場の従業員のマサなどが人として酷かった。