みんなのレビューと感想「ありす、宇宙までも」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

最初はちょっと退屈だったけど…

マンガ大賞を取った作品ということで読んで見た。最初は少し退屈だったけど、次第に引き込まれて行く。
作者はどんな生い立ちの人なんだろうと興味がわく。過去の作品を見て、おどろいた。昔はまったMaMaの作者だった｡毛色は全く違うけど続きをワクワクして待った。懐かしさとともに、自分のポンコツぶりを認識した。
私は彼女より、彼の方をより深く知りたい。

セミリンガルになってしまった子どもってそこそこいるのでは？親は自分が他言語を話せないのに子どもにはそれを求めてしまう。結果、この主人公のように不幸な結果になるんだよね。これから主人公がどうなるか期待。

読みはじめたら止まらない！！

主人公2人の生きづらさには、理由があります。でも、その内容はなかなか明かされないです。主軸の宇宙飛行士へのステップは丁寧に進められていて、興味がある人には参考になります。
前向きに挑戦する人のストーリーは読んでいて楽しいです✨✨

面白い

マンガ大賞に興味を持ち読み始めました。
まだ１０話までですが、ドンドン引き込まれています。続きが気になる作品です。

面白い！

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生まれ直さなくてもいい
そんな風に言う2人が宇宙を目指す！
セミリンガルから脱却して宇宙飛行士になる勉強を始める。続きが気になる！！

まんが大賞受賞作とのことで、無料の14話まで読みました。宇宙兄弟とはまた違ったアプローチで宇宙への道を見せてくれます。良い方向にスイッチが入った瞬間を感じたり、誰かにスイッチを入れられるような人になれることは素敵だと思いました。続きも楽しみです

待っていましたこういう作品

男社会の中で女性初を成し遂げる、女性の「知性」を扱った作品。ルックスも良い主人公が、「美」の礼賛によって結果、軽く扱われていると嫌悪感を抱く描写があることも本当に嬉しい。
マンスプではなく女性を賢くする、とサポート役に徹する男性が描かれていて、男女の知性で繋がる友人関係が描写されていることも感動しました。冒頭に、主人公を半人前扱いし「俺が守る」とか賜わってる典型的な男がモブに出てきますが、ところどころにこう言った皮肉が伝わってきて爽快です。
実の親子ではなく、養子から無限を目指す子供の可能性に触れてるのも素晴らしい。

何よりこれが青年誌で掲載されることの意味がとても大きい。少しずつ時代は動いてるのだと、ひしひしと感じました。

案の定、絵柄が…とか屁理屈捏ねて反感を持つ人が多いようですが、女性のヒーローと知性の重さを受け入れられないミソ男のリトマス紙にもなりそうです。

素直なありすを応援したくなる！

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両親が亡くなって育った環境のため言語の習得もその土地、その土地で中途半端になってしまった。
自分が何者なのかわからなくて美人と言われてもバカと言われてるように受け取っていた。
そんなありすに犬星というまた別の個性が出会い、どんどん２人で夢に向かって進んでいく。
とてもいい話で素直な２人、2人なら全力で誰にも笑われずに夢に進める。
本当によかった幸運な出会いだったんだな。応援したくなります。

宇宙漫画

宇宙漫画というカテゴリーは少ないと思うが、いい目の付け所だったと思う。実際ストーリー展開がよくていい出来だ

読んでみたらハマった

大賞を受賞したようでそれで1巻分が無料で読めるようになっていたのでなにげなく読んでみたらハマってしまいました。
学校や私生活で悩んでいる2人が目標に向かってがんばっていき成長していく姿を見れるのが読んでいて面白いです。