【ネタバレあり】鬼人幻燈抄(コミック)のレビューと感想

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4.0
NEW鬼の妹を守る兄 もう一つのお話しを連想しましたが 違ってた
無料分を読んだところですが
主人公は鬼を斬らなければならないが そこには主人公の優しさが垣間見え 切なさを感じますby コンペイとう-
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5.0
NEW私は好き
絵がカッコ良くて無料だったし読み始めました。江戸時代の設定で他の漫画とは違う感じで面白い。これからどんどん強くなるのかな。
by とにかく今日だけ-
1
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4.0
NEW設定が面白い
テレビでアニメが始まって、漫画を読み始めました。はじまりのお話が面白くて、ばぁーっと読みましたが、甚夜が鈴音を探して旅をするころから、お話のスピード感がゆっくりになった感じで少し物足りない。話の進め方がアニメと違うところもあって、アニメの方が分かりやすく構成されているように思う。原作漫画は尊重したいので、アニメで補完しながら楽しみたい 作品。
by きめられないこ-
1
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5.0
NEW大きな話の流れの中で、小さな短編のように出来事が連なっていく構成です。最初の大元となる話で人間と鬼の違いが明確にあり、認め合えない、理解し合えない所が悲しく、先の話にも常につきまとっていく感じです。楽しさよりも、悲しさやホッとする温かさの感じられる話で、けっこう好きです。
by ハッチ66-
1
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5.0
NEW奥深く、考えさせられる作品です
54話までの感想です。
始めは現代。
甚太神社に生まれた娘は代々‘いつきひめ’を引き継ぐのが慣例らしい。
娘さんが‘いつきひめ’を引き継いだ頃、ふらりと来た男子高生に神社の名を聞かれ、自分は‘いつきひめ’だと名乗ると静かに涙を流す。
その涙の理由は?
170年前にさかのぼり彼の辛い過去、そして今に至るまでのストーリーが始まる。
甚太は‘いつきひめ’と想いあっていた。
可愛い妹鈴音もいた。
鬼が出ると鬼切りとして村を守った。
恋は叶わずとも、二人とも村の民のために人生を捧げる覚悟を理解し合った頃、鈴音により目の前で‘いつきひめ’をコロされてしまう。
170年後この地に鬼神が現れる
鬼と戦って同化された甚太は不死身で年も取らない体になり、170年生き続けこの神社にたどり着いた。
54話では江戸編の途中まで。
これから鈴音が鬼神となって現れて、甚太は現代の‘いつきひめ’とこの地を守るのか!?というのが私の見解…笑
そしたら業みたいなのがなくなって人間に戻るのかも!?とか思ったりしてます。
なんのために鬼を斬るのか?
なぜ鬼は人を襲うのか?
考えさせられる作品でした。by おむすびへあ-
2
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5.0
NEW進み具合はゆっくりだが読み応えがある。
結局1番怖いのは人間かもね…。
最初から鬼が悪とは誰が決めたのか…、再会できる事は分かったが、果たしてその道のりで思いは変わったのか、そのままなのか。by ぽぽ2-
1
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5.0
29話までの感想。
鬼対人間。人と会話できるタイプの鬼ですが、それぞれ守るべきものがあって対立している。何が悪なのか…、考えさせらる物語でした。原作も読んでみたいです。by まんまママ-
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5.0
気づかされる
人は人のために鬼を倒し、鬼は同胞を守るために自分を犠牲にして成すべきことを成した…人と鬼との違いとは…
一言一言がせつないby ぽれぽれぽれ-
1
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4.0
54話までの感想
第1話で神社の名前を聞いて涙する謎の男子高校生。
何で泣いたんだろう?と思ったけど、そりゃ泣くわな。
ここに至るまでの、甚太の壮絶な170年が悲しい…。
鈴音は愛らしくて可愛い子だったけど、覚醒してから話す内容が…。同じ日本語なのに、言ってる言葉は分かるのに、その内容が理解できない。盛大に逆ギレして自分の非を絶対に認めない鈴音、やっぱり人と鬼は相容れないんだと思わざるを得ない瞬間でした。
170年後の現在、鈴音は鬼神として甚太の前に現れるのかな?宣言通り、全て奪い尽くして破壊するのか?続きが気になります!by ちゅいな-
2
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5.0
どこか「人間臭い」鬼。
話が通じる鬼。
言ってることが、まともな鬼。
こんな言い方したら、鬼さんに失礼かもしれませんね。
私たち「人間」の方がまともじゃないんだから。
こういう対話する物語がもっとあってもいいと思いました!by ロンソン-
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