みんなのレビューと感想「消える私に夫の愛はいりません」（ネタバレ非表示）

最悪家族からとにかく逃げて幸せに

現代でも置き換えるとありそうな
とにかく優しく健気な主人公が
はじめは不憫すぎます。
家族面して主人公を利用し倒し
体の不調を抱えた自分達の幸せの為に道具のように彼女を遣う最悪なヤツら。
婚約者も腐っててまともなヤツは誰もいませんがな。

早くこんな家族モドキやずる賢い婚約者からとっとと逃げて欲しい！と心から願った作品です。
こんな家族や身内に搾取され倒すくらいならば早く逃げたいでしょうよ、絆をタテに主人公を縛り付けようとする家族全員DVモラハラ人間のようなもんですから。

恐いけど、死を覚悟しながらここよりはマシだろうとすがるように逃げ出した先の悪名高き侯爵は、血の繋がった（はず？）家族よりも心優しく彼女を大切に扱う素晴らしい人物で、ようやく彼女は人並みの幸せを手に入れます。
侯爵はじめ皆さん優しく魅力的な人ばかり。体の不調を抱えた主人公を本当に大切にして下さいます。

なので、
お願いだから彼女の幸せを邪魔しないで自分達で生きていきなはれ、
逃げた人間を悪者にして、
逃げられた自分達の浅ましさを省みない、
ちったあ反省しなよと溜め息をつきながら今後の展開を心配しております。

本当に侯爵様も優しく素敵なカップルなので、
ようやく巡りあえた幸せを
頼むから壊されないように、
今までの分も幸せになって欲しいです。

ちょっとは自分達で何とかせんか
この他力本願馬鹿族ども、
家族でしょ家族でしょって
現代でも家族の絆を押し付ける
しょうもないヤカラたちみたいで、
本当腹立ちますわ。

面白い

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未来を読む力を持つヒロインは家族や婚約者にその力を利用されていた。実はその力には使いすぎると五感を失っていくという代償があり、気付いた時にはすでに症状が進行していた。一度進行してしまえば戻れない事を知り、もう自分を利用するだけの家族の元にはいたくないと思ったヒロインは残虐と名高い侯爵の元を訪れ、契約結婚を持ち掛ける。そこからお互いに惹かれ始め、更には侯爵が探している月花草にはヒロインの五感喪失も治せるかもしれないという希望も出てきて…無料分読みましたが、先が凄く気になります。

思わず読み続けちゃう

ワンセンテンスをタイトルにするのって流行ってるのだろうか。あと、帝国の王子様に不思議な魔力を持つ不幸な生い立ちを持つお姫様が訳ありで嫁いできたものの、王子様に受け付けられずにいたのに、何となくお近づきになって、相思相愛になって…というのもパターン化しているような。展開とエピソードはいろいろだから同じ話には全くならないものの設定は似てる作品が多いから、筋は読める。そんな思いがありながらも、いつも不幸なお姫様を応援しながら続きを読んじゃうのだった。

わざとらしい強引展開に飽き呆れ

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先ず、１話の終わり方
　１話短いのにほぼ毎回引っ張る終わり方なんですよ
「これはっ！」「誰っ？」「何だ！」みたいなww
中盤にはもう飽き飽きしてた(￣ー￣)スンッ

後、リアクションや表情がワンパターンでわざとらしい感がする
まぁ画力センスと描写センスが追い付いてないんだろうけど

「私をコロして下さい」ってね？
始めは斬新だと思ったけどストーリー進むにつれて、まだソレ言うの！？(・д・)
みたいな？呆れ感

いや？イイ仲になってるじゃん？言われた方の気持ち、考えた？
てか
主人公がさ、どうも好きになれない

受け入れて穏やかに残り人生を…みたいな感じでいながら、実は自己中で努力足りない感パネー

家族の事もそう
家族に打ち明ける事もなく抗う事もなく、家出？
自分こそ家族を家族と思ってないじゃん？


まぁ設定ストーリーに合わせたキャラ行動でしかない
「私をコロして下さい」も単なる作品インパクトなだけ

他のキャラもわざとらし感強くて好きになれず、感情移入もない


設定ストーリーは続きが気になるけど
作品としてはまだまだ未熟

折角面白そうな設定だけど、飽きと呆れでイラッとしながらは読みたくないかな

一気に読みたい

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素敵です。侯爵さまの優しさにメロメロになりそうな予感。ちょっと始めはただのファンタジー？と思いながら読みましたが、初々しいラブ要素も入ってきて一気に無料の分を読んでしまいました。次回の課金は全部この作品になるかも？って思いました。楽しみです

今後が気になります

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未来読みのルナティアが、未来を読むことで自身の命を削られていく…それだけでも哀しいのに、それで終わりにしないところに、今までにない、ヒロインの強さを描く本作品に引き込まれます。今後、どうなるのか。侯爵との愛の行方が気になります！

覚悟の花嫁

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未来読みの能力のあるルナティア
家族はその能力を利用し暮らしていた
しかし能力を使用すると五感に障害が生じる
危機感を持ったルナティアは家族を捨てる決心をし
世間から恐れられている候爵ノクスの元へ
最初は拒否気味だったノクスだが
いつしかルナティアの覚悟と心に触れ愛するように
色々な苦悩と苦難を乗り越え未来へと

傷だらけの聖女好きで最新５８話まで読破

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私も「傷だらけの聖女より報復をこめて」が好きなので同じ作者のこの作品を最新５８話まで読みました。絵が素晴らしいですね。ストーリーはご都合主義のところがありますが、私は好きでチャージされるのも待ちきれず、一気に読みました。
もう、最終話は近いような気がします。皇后様を狙う悪人達は捕まったし、月下草もゲット出来ました。ヒロインが五感を取り戻せるかとか、取り戻した後予知能力かどうなるか？、ヒロインの父と姉は反省したか？どんな罰が与えられたか？など氣になる点は多いです。
どんなエンドになるかわかりませんが、皇后に月下草を見つけた功績で、何でも願いをかなえてやると言われ、姉と父の罪を許してくださいと願い３人で抱き合うようなエンドは好きでないな。２人にはそれなりの罰を与えてほしい。
五感は取り戻すがヒロインの予知能力がなくなるというエンドは結構好きだな。そうなるかどうか、検討もつかないが。
いずれにしろ!、続きが楽しみです。ハッピーエンドが良いな。

良かったねぇルナティア…！

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未来読みができることで、家族や婚約者にいいように使われて五感を失ってしまう主人公のお話。無料分から最後まで読んでしまいました！最初は可哀想な場面ばかりだし、途中は主人公がヘマしすぎておいおい…！って感じの場面もありましたが無事にハッピーエンドになってよかった…。五感を徐々に失うのは、考えただけでぞっとします。よかったねルナティア。

ノクスがかっこいい

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無料分あっという間に読んでしまいました。
ここからなのに！！という所で続きがとても気になります。ルナティアだけなぜ幼少期から疎外されていたんでしょうか。大人しかったから？甘えベタだったから？お祖母様が無くなって力が発現したようだけど、お祖母様は早い段階で五感に影響が出ることを知って、断固として能力を使わず生きて来たとありました。ルナティアがもう少し理解できるくらいの年齢だったら良かったのかな。そしたらあんな家族に消費されずに済んだかもしれない。あの家族は皆不正の為に平気で利用してもう扱いなんてと使用人と変わらないよね。大人しく人が離れていくのが怖くて泣き寝入りかと思ったら、あんなにキッパリとした態度が取れるなんて心の強い人ですね。視力が失われつつあって命さえも、という不安な時にノクスに出会えてよかった。先読みを強要するでもなく、屋敷の人たちも優しく感謝を忘れない。失っていく五感が戻りハッピーエンドを期待したい。